戦前なら・・・ 天皇主権に反し、民権的な意見を言うと、非難された。 今は逆に天皇中心というと非難される。 結局、民主主義だろうが、君主主義だろうが、現下の 体制に反する意見は、認められないのだ。 天皇中心で何故いけないのだ? 天皇は国家の象徴なのだろう? 中心にない象徴が存在するのか? 中心じゃないというなら、端っこなのか? 例の発言を非難される方々には、”中心”と”象徴” の意義の違いを、論理的に説明していただきたい。