>  2000/06/11 (日) 02:39:12      [mirai]
> 色あせてきた肩の出たドレスが、私とあいつを結ぶ唯一の絆。
> そして、その場所でただ一人待ち続ける私の意志。
> こんなものが役に立つとは思わなかったけど、今の私にはすがるものがないと挫けてしまいそうだった。
> あいつの心は私には向いていなかったかもしれない。
> あいつの心にはいつだって他の事で占められていた。
> 私が入り込む余地なんて無いのかもしれない。
> そう思う度に、ここで待ち続ける私の姿は、滑稽なもののように思えてしまい、頭を振ってそんなくらい考えを打ち払うのだ。

七瀬(;´Д`)ハァハァ

参考:2000/06/11(日)02時37分04秒