2000/06/11 (日) 06:36:55      [mirai]
 楓ちゃんの潤った花びらは、指先で触れると、
ぴちゅりと、可愛く水っぽい音をさせた。
 ヌルヌルと熱く濡れている。
 その粘液に浸しながら、俺はくちゅくちゅと指先を
動かした。
「…あっ、あっ、あっ」
 楓ちゃんは俺の指の動きに合わせて、身体をぴくっ
ぴくっと弾ませた。
 下半身に走る刺激が怖いのか、不安そうに俺の腕を
掴んでいる。