2000/06/11 (日) 06:42:31      [mirai]
「…恐くないから。…俺の指をじっくり感じて」
「…はい」
 楓ちゃんは小さく頷いた。
 十分には発達しきっていない、幼さを残した性器。
 花弁はまだ固く、指でさえも奥へ入りそうにない。
 この俺自身を迎え入れさせるには、十分にぬらし、
よくほぐし、入り口を広げなくてはならない。
 俺は、親指と人差し指で、楓ちゃんの性器をくいっ
と押し広げた。
 ぴちゅっ、と中から、可愛く愛液が垂れる。
「…あ」
 楓ちゃんの顔が、ポッっと朱色に染まった。