> 2000/06/20 (火) 06:52:53 ▼ ◇ [mirai]> > 専門学校をやめて、初めて迎えた夏。友人たちが車を購入して彼女といちゃいち
> > ゃしている中、私は遺跡発掘のバイト(大学が出来るというので更地になった場
> > 所を、ただひたすら掘りまくる仕事。このバイトをやって唯一の収穫は、神奈川
> > 県の土地を掘っていくと、富士山の火山灰が出てくると知ったことである)をひ
> > たすらやっていた。
> > 夏の炎天下、ちょっとおかしくなってしまう人も多少いて、「うおおおおおお」
> > とか「バカヤロー!」とか、誰に向かって叫んでいるのかよくわからない罵声が
> > 飛び交う、壮絶な職場であったことを記憶している。
> > 日給7000円ほどのバイト代は、ほとんどライブのチケット代か音楽機材に化
> > けたが、なぜか一度だけ高尚なものに化けたことがある。
> > それは天体望遠鏡だ。
> > なぜ天体望遠鏡だったのか、今の私にはよくわからない。ただ、あまりにつらい
> > バイトの日々を過ごしていく中で、星空にロマンを求めたとしてもそれは笑えな
> > いだろう。
> > (;´Д`)!!!!!!!!!!!!!!!!!
> 辛くてもいいから漏れもこういう開放感のあるバイトがしたかったなぁ
開放感っつーか
変わった物やればなんか自分が広がるって言うか
人生の糧になりそう
ただひたすら整理するだけのライン工みたいなバイトよりは
よっぽどいい
参考:2000/06/20(火)06時47分29秒