６／０６：メタクソ晴れ。
今日は色々考えていた。
なんでここに居るのだろうと・・・。
混ざれない自分が悲しい
どの輪にも入れず常に独りだ。
居ても居なくてもいい人間とはこういう感じなんだろう 
まあ、昔から誰に望まれてるわけでもないのだが
誰と居てもどこに居ても疎外感を感じるのは気のせいなのだろうか？
自分の意味というものを１０年くらい前から考え続けてるが 
いまだに自分に意味があるのか分からない。
独りは辛いが周りには誰も居ない、暗闇にただ独りだから何も見えない
もちろん助けなどない。 
１２，３年前に私の時間は止まった。
世界に独りだという事に気づいてしまった。
以来私の心の中には誰も入って来れないようになった。 
昔のことは概ね忘れたってか忘れるように努力した。
思い出すと気分が悪くなる
この世から消えたがっていた事を思い出してしまう。 
夢も希望も失い、悪夢と絶望が自分を満たして随分時が経つ
１５歳の時には、２４歳まで生きてるとは思ってなかった。 
よく自分の死について考える
まだ生きてるんだということを実感できる唯一の瞬間だ
辛いことでしか自分の生を感じられなくなってきてる。 
そろそろ潮時だと考えることもよくある
そういう時は運転が荒くなる
２年前車が全損してしまったときに逝けなかった事が悔やまれる。 
なんで私は人間的感情が希薄なのだろう？
全てに諦めてるからだろうか？ 
過去も現在も未来もなくあるのはただの時だけだ。
全て物事には終わりがある
私の苦しみは、消えることでしか叶えられないのだろうか？ 
消えなくとも癒されるのだろうか？
どんな形であろうが終わりは来るだろう、その時をただ待つのみだ。