あてもなく彷徨っていた
      手がかりもなく探しつづけた
      あなたがくれた思い出は
      心を癒す歌（詩？）にして
      約束をすることもなく
      交わす言葉も決めたりもせず
      抱きしめそして確かめて
      君は二度と帰らん
      記憶の中の手を振るあなたは
      私の名を呼ぶことができるの
      あふれるその涙を輝き勇気にかえて
      命は続く
      夜をこえ歌（詩？）を歌うこともない
      明日へと続く

      飛ぶ鳥の向こうの空へ
      いくつの記憶預けたものを
      はかない希望も夢も
      とどかぬ場所に忘れて
      めぐり合うのは偶然といえるの
      別れる時が必ず
      来るのに
      消え逝く運命でも君が生きている限り
      命は続く永遠にその力の限り
      何処までも
      私が死のうとも君が生きている限り
      命は続く
      永遠にその力の限り
      何処までも続く