>  2000/07/14 (金) 04:53:29      [mirai]
> > 中山からすこしはなれた山の中に、「ごん狐」と言う狐がいました。
> > ごんは一人ぼっちの子ぎつねで、しだのいっぱいしげった森の中に住んでいました。
> > そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出て来ていたずらばかりしていました。
> > ごんは、兵十がいなくなると、びくの中の魚を川にぽんぽん投げこみました。
> > 最後に頭をびくの中につっこんで、うなぎを口にくわえました。
> > そのとき向こうから、兵十が「うわぁ、ぬすっと狐め。」とどなりたてました。
> > 「あぁ、葬式だ。」ごんは、六地蔵さんのかげにかくれていました。
> > 墓地には、彼岸花が赤い布のように咲きつづいていました。
> > 「死んだのは兵十のおっかあだ。」「兵十のおっかあは、うなぎが食べたいと言ったに違いない。」
> くらむぼんは氏んだよ

クラムボンは殺されたんだよヽ(`Д´)ノ

参考:2000/07/14(金)04時51分39秒