> > これは、、、須くの価値判断的言説が快不快の情動的二元論に貫徹されているという普遍妥当的真理を
> > 見据えた上で、どんなに崇高な大義名分も美辞麗句も状況－内－存在としての我々の
> > 暴力性の根拠であるパスカル的「自我の不正」のエコノミ－に回収されてしまうということを踏まえ、
> > それらを超克するためにセメオテックな無定形欲動をサンボリックな言語の共同性を越え出た
> > 意味生成運動によって記号へと有機的に昇華しようとする美的実践の重要性を主張する貴君の
> > 御意見には賛同以外の選択肢は全くもってないと断言せずにはいられない所存であります(^^;ﾜﾗ
> 須くって「全て」の意味じゃないと思うが( '-')ノ　

これは、、、「須く」という漢語本来の意味としての「当然」を、社会的－象徴的契約としての
ラカン的「象徴界」の次元としてのサンボリックな言語共同性への意味生成運動による侵犯
行為としての意味変換により上記言説を自己言及的に実践してるﾎﾞｸﾁｬﾝの本意が読みとって
もらえなかったことが少し残念だったりして(^^;ﾜﾗ

参考：2000/07/16(日)02時51分14秒