> 息子からメールが来るたびに > 驚喜乱舞しながら「エリーゼのために」を > ハミングで合唱する老夫婦、か。 > 是非とも週刊ストーリーランドへ。 老夫婦には息子からのメールが唯一の楽しみだった。 息子は必ず「エリーゼのために」のmidiファイルを添付していた。 そんなある日、息子が交通自己で死んだ。 悲嘆に暮れる日々を送る老夫婦。 と、突然どこからとも無く「エリーゼのために」が流れ出した。 FM-Vに駆け寄る老夫婦。 それは紛れも無く息子からのメールだった。 「おとうさん、おかあさん。これからは自分の人生を生きてください。」 涙を流しながら、老夫婦は思い出を胸に刻み込んでこれからも生きて行こうと誓うのであった。(完) 参考:2000/07/22(土)17時23分06秒