2000/07/24 (月) 05:04:40 ▼ ◇ [mirai]名雪「うぐ…」
悶える名雪を無視して、うるさい目覚ましを破壊しながら部屋を後にした
階段を降りると、秋子さんがいた
秋子「おはようございます」
祐一「おはようございます」
秋子「名雪は起きましたか?」
祐一「波紋疾走をくらわせてきたので息絶えてるでしょう」
名雪「息絶えてないよ~ひどいよ祐一」
祐一「うお!!いつの間に俺の背後を……」
名雪「スタンド使ったんだよ」
祐一「むぅ、いつの間にスタンドが使える様になったんだ?」
名雪「祐一に殺されかけたときだよ」
祐一「…そのスタンドの能力」
祐一「俺が確かめてやる!!」
名雪「え!?ちょ、ちょっと待ってよー」
祐一「問答無用!いくぞ!!」
祐一「振るえるぞハート!」
祐一「燃え尽きるほどヒート!!」
祐一「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!!」
名雪「ザ・ワールド!」
祐一「これがお前のスタンドか…しかし!もう遅い!!」
名雪「時よ止まれ!!」
名雪「…危なかった、ホント祐一無茶苦茶だよ」
名雪「お仕置きしないと…ロードローラーだぁ!!!」
どすん!!
名雪「ふふふ…無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ~!!!」
ドカドカドカドカドカドカドカッ
名雪「そして時は動き出す」