> > 焦るなよ(´皿`)y─┛~~ > > http://www.real-utopia.com/you/youprofile.htm > オイオイオイ ちょっとマズイんじゃないの? > 危ねーー こうして私と優は、某ファミリーレストランにいた。 優はグラタンを注文した。 およそ2時間、優に様々な質問をした。優はそれに、淡々と答えた。 金髪の中年男に、小学生のような優。どう見ても犯罪の匂いがする。 年齢が23!も離れていると、こちらのほうが緊張する。 それに対して、どうやら優は冷静のようだ。悔しい。 食事する姿も可愛らしかった。実は、猫舌なのだ。 焼けるように熱いグラタンと、優は必死で格闘していた。 魔法のように優の口元に吸い込まれていくグラタンの動きを見つめながら、 私は得も言われぬ幸福感に包まれていた。 次週の撮影を約束し、優を送り届けてこの日は終わった。 参考:2000/07/28(金)10時33分42秒