「開けて!!ここを開けて!!ゴシュジンサマー!!」 壁をドンドン叩く音に昼寝から叩き起こされた俺は娘の部屋に向かった 「おい、どうしたんだ?」 俺はドア越しにそう娘にいった 「出して!!ここから!!」切ない声の娘。 鍵をあけ、ドアを開けた。 そこには某女子高の制服を着た娘が・・・もちろんパンツは履いていない 「おまえ、叩くなよな、ドアが壊れるだろ?」 と、娘の額を指でツンと押した 「どこかに・・・連れてって・・・」 娘はうつむいてそう訴えた 「わかった。俺の書斎に行こうな・・・前にもいったことあるだろ?」 そういうと娘は顔を上げ 「うん!」とうなずいた