2000/07/29 (土) 01:00:39      [mirai]
それはなんていうか、ひとつ何かが違っていればここには至っていなかった、
という奇妙な感覚だ。 
これまでにも無数の分岐点があり、ここには至らない可能性が
かなりの確率であったはずなのに、ここに至っている。 
まあ裏を返せば、どこかには至るのだから、
その時々でそんなことを思うのかも知れないが、
それでも自分の人生として考えてみると、 
やはりこの巡り合わせは特別不思議だったりする。