2000/07/30 (日) 01:45:07 ▼ ◇ [mirai]・日野市では、資源ゴミを除くゴミ回収の有料化に伴う不法投棄が心配されていますが、それ以上に心配な事は「河川の汚染」で
す。資源ゴミとしての回収条件は、ビンやカンの内部が綺麗に洗浄されている事です。ゴミの後始末の躾としては正しいのですが、
残りカスや汁と洗剤の混ざった「有機汚水」がイッキ増え、河川に流れ込む事になりそうです。ゴミを減らすには、安くても不要な物は
決して買わない、欲しい物を心眼で査定して買う事こそ消費者の基本です。2000円札に便乗した福袋など買うのは「愚の骨頂」と
言わざる得ないです。電子マネーに移行しようとしている現在、「新券の発行」とは、何を考えているのでしょうか。2000円札は認め
ない、受け取らない、使わないようにしましよう。欲しい物は高くても買ってしまう。そんな商品のひとつ、昆虫の輸入規制が緩和され
たとかで、大型の甲虫(クワガタやカブトムシ)が、ぞくぞく輸入されています。販売価格は「つがいで12万円」ぐらいになるようです。
暫らく経ち、珍しく無くなるとずっと安くなるでしょう。業者間の価格競争の結果、価格は「つがいで2万円」ぐらいまで下がるでしょう。
(おいおい)子どもの頃は実家のクヌギの木に野生(?)のクワガタやカブトムシがいたので、幾らでも採れる状態(幹を蹴るとボタボタと
落ちてくる)でしたが、現在はさすがに数が少なくなっています。(00.07.28)
http://転載は・・