>支持派の役 投稿者:反対派の役 2000/08/13 (日) 02:44:33      [mirai]
> > ディベートいぇーいヽ(´ー`)ノ
> > アクセス制限は確かに基本的な権限であるとも考えることが出来る
> > しかしこの仮定を置いても彼はその権利を濫用しており
> > それは糾弾されるべき行為である
> > また、制限が権限の濫用による不当なものである限り
> > それを乗り越えようとする試みは全くもって道理に合わないことである。
> その主張は、ネットには本来的に管理者に対する糾弾権がある、といった概念を前提としていないか?
> ネット全体に作用する普遍的な概念を容認すれば
> 多数派が勝手に決めた「ネチケット」なる概念すら有効になってしまう
> 貴兄の主張はネットにおける完全な自由の概念を崩壊させる危険性を内包している

議論の範囲が一気に拡大しているなヽ(´ー`)ノ

ネットにおける完全な自由の概念を求めるならば管理人が
自由に振舞うことが可能であると同時に利用者が管理人を
自由に糾弾することが可能でなければ整合性が取れないだろう

また、貴殿の意見は「ネット全体に作用する普遍的な概念」は
容認されるべきではないと言う意味に取れるが、これを前提とすると
「ネットにおける完全な自由の概念」は普遍的であるべきでは無く、
一部においてその例外を認め限定的な自由の存在を許さねばならない。
完全な自由と限定的な自由は両立しえず、これらは矛盾している。

参考:2000/08/13(日)02時14分24秒