2000/08/13 (日) 02:48:42      [mirai]
ある日、いつもの様に目覚め、いつもの様に椅子に座り、いつもの様にモニターを眺めたAG
そこはいつもの様に緑色の掲示板が写し出されていた。唯一違うのはログ量だった。
異常なまでに少ない。AGは鯖の調子でも悪いのかと楽観視していた。
事態は違っていた。
0件リロードをしても、何度しても書き込みは無かった
目を疑いつつも表示件数を300にしてみた。
少しの焦りと共にEndキーを連打するAG。
この後、驚愕するとも知らず・・

300件前の投稿は6時間前の物だった。
AGは事態を収拾するのに必死だった。他の板を回っている内、現実が見えて来る
「アイゴー!!」AGの素っ頓狂な声が部屋に響いた。
そう、II住民達がAGとの決別を選んだのだ。

つづく