林原の身の回りのことによく気がつく、この子いいな、と思う男がいたらしい。 このとき既に奴隷のようなやつが林原のお気に入りなのだが、飲みにいったときに あんたよく気がつくねみたいに言ったら、家では服とかほったらかしですよ、と 言った。林原は「はい、アウトみたいな~」と言った。こいつ何様のつもりだよ。 あと、歯みがきしてるときの水滴が鏡につくのがかなり嫌らしい。じゃあそんなやつ と結婚すんなよ