風の中で叫び声を上げて呼んでいる俺の未来が 俺を過去から導き出す 行くあてなどないが いつ、そこに至るのかだけは分かっている 何マイルもの道を越えてきたが行く手はまだ遠い 誰かが俺の名前を呼んでいる 決して腰を落ち着けることなどない 俺が飼い馴らされたりしないことくらいお前は分かっているはず