これは重大な展開が始まるかもしれない。どうやらMicronがついに行動に移る
ようだ。終にRambus VS. DDRにおいてついに本命Micronが舞台に登場すること
になった。詳しいことは不明だがMicronはRambusの特許を侵害しておらずSDRAM
やDDR-SDRAMにおいてRambusが行使する権利がないことや独占禁止などで訴訟に
踏み切った模様だ。これは要するにRambusの要求しているパテントの無効確認と
DRAMメーカーが協議していた独禁法のどちらも訴訟対象に含まれている可能性が
ありそうだということになる。現在、Rambusは独のメモリ大手Infineonに対して
訴訟を起こしているが、米国のメモリメーカであるMicronがこの訴訟に登場する
意味は極めて大きい。DDR VS Rambusはあたら他局面を迎えたようだ。 

ﾗﾑﾊﾞｽ死ね死ねェヽ(｀ー´)ノ