>  投稿者:ハッカ飴 2000/09/03 (日) 05:00:21      [mirai]
> > かごめかごめは日本の歌だろ?
> > みんな黒系だろう。
> > つか、なんかのネタが織り込まれてる?
> 第一フレ-ズ「カゴメ」とは「籠目」であるが、それは籠=生命の誕生の場としての母胎に、
> 「目」=一つの生命が宿った、つまりこのコトバは「妊娠」を象徴し、そこから「籠女」が導かれる。
> 第二フレ-ズにおいて、この「籠目」=「籠女」が明確化される。
> 第三フレ-ズの「何時いつ出会う」で、出産の時期が詠われる。
> 第四フレ-ズの「夜明けの晩」の「夜明け」とは薄暗い母体内で胎児が明るい光を見る段階、
> 「間近になった出産」を暗喩し、その「晩」とは、正に「出産直前の段階」を象徴的に示すことになる。
> それにより第五フレ-ズの「鶴と亀がすべる」の意味内容が前後関係上明らかになる。
> つまり、出産の失敗、死産、である。
> 最後に第六フレ-ズ、「後ろの正面」とは、後ろ=妊婦の後背部、そしてこの文脈において出産が
> 主題化されている以上、ここは「妊婦の尻」を示し、その尻の正面とは尻の中心部、急所、つまるところが
> 局部である。そしてその出産に失敗した妊婦の局部に「だあれ?」と誰何がなされ得るのは、死んだはずの
> 胎児に対しての、ある種の困惑にも似た玄妙な驚きに裏付けられているからである。
> この方法的解釈により自ずからこの民間歌謡の主題が浮かび上がってくるのは言うまでもない。
> つまり、、、、もう言うまでもないよねъ( ゚ー^)

捨てられた妻が、夫の愛人に宛てた歌か?
なんにしろ怖いな。

参考:2000/09/03(日)04時41分31秒