いくつのまちを こえてゆくのだろう あしたへとつづく このみちは ゆくあてのない まようごのようさ ひとごみにたたずむ きみはいま こいすることさえ おそれてたきのうに なくしたなみだを さがして ゆめをしんじて いきてゆけばいいさと きみはさけんだ だろう あしたへはしれ やぶれたつばさを むねに だきしめて