体中で時を感じた そうだね 道端で眠ったこともあったね どこにも行けないみんなで お金はなくてもなんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿やに何人もおしかけ 朝まで騒いで眠った 嵐のように毎日が燃えていた 息が切れるまで走った そうだね