投稿者:   2000/09/09 (土) 07:17:03      [mirai]
それはあの12/24.
当時受験生だった私は、特急電車で一時間以上掛かる彼の家に行くことはできす、
夜を待って電話をかけた。
今夜が、二人のための特別な聖夜にならんことを…

「ねえ、今日、一緒に居たかったね…」
「ああ、やはりあれは…君にも見せなくてはいけなかった」
「…は??」
「今日ウテナ最終回だった…衝撃的、だった…」
そして彼は、ウテナの素晴らしさをとくとくと語った。
私はその声にうっとりと聞きほれた。内容はともかく。