> ＠みらいとは、今夜離れたら、たぶんどんどん離れていくだけ。
> たとえいつかまた来ることがあっても、共有することは昔の
> 思い出だけ、昔を懐かしむだけ・・・
> ARENAでの日々は、妖精さんと同じ時間を生きていた。
> だけど、もう共有する時間も空間もないかもしれない。
> それが悲しい。
> ２本の直線みたいに瞬間だけ交わって、あとはずっと離れていく。
> どんなに旅で知りあって仲良くなった人でも、旅が終わると熱気は消える。
> どんどん流れていくから、旅は楽しい。
> 日常のように、固定しない。
> だからその瞬間を大切にできる。
> さみしいけど、この「旅」が終わったら、もう接点はあまりない。
> でも、俺、＠みらいに来てよかったよ。
> 人っていろんな風に生きてるんだなあ、って改めてしみじみ思った。
> ていうか、いろんな風に生きられるんだなあって思った。
> 俺の知らない世界の人がいっぱいいて、やっぱりあやしいっていいな
> って思った。
> 不思議だけど、＠みらいで出会った人とは、素直に話ができた。
> ＠みらいで語った気持ち。
> この気持ちが変わらなければ、この気持ちを持ち続ければ、それは
> 未来に送られると思う。
> 現在からの贈り物として。
> ありがとう、＠みらい。ありがとう、妖精さん。
> そして、さようなら。

棚井慎一のバカーーーーーーーーーーーーーーー

参考：2000/09/19(火)01時42分09秒