この掲示板を利用している人は、問題を認識している人だと思います。
しかし、どうすることもできないと愚痴っている人がほとんどなのではないでしょうか。
国民全体では、何の疑問も感じずに、高額な通信料を払っている人が非常に多くいます。
ＮＴＴ、政治家、マスコミは、国民の利益よりも自分の利権（収益、献金、票、広告料）を優先します。
できるだけ長く現状を維持しようと考えています。
今日本にとって本当に必要なのは、ネット利用者の拡大、すなわち、通信料の大幅な低額化なのです。
安くて速いインターネットをだれでも短期間に利用開始ができることなのです。
この点を無視して、巨額のＩＴ公共事業をやっても何の意味もありません。

現状を改善する力を私たちは持っていると思います。
私が考えたのは、政党やマスコミに対する言論圧力（下記リストへの意見・苦情）です。
その他、政治家やジャーナリスト個人、第２電電へのアクセスも効果があると思います。
他の手法を思いついた人は、この掲示板などで公表し、他の人たちに働きかけてください。
国民の多くは平和ボケしてますが、民主主義も結局は、勢力間の闘争なのです。
私はネット環境を改善する勢力の一人として今後も活動したいと思います。

首相官邸 web(http://www.kantei.go.jp/)
自民党 web(http://www.jimin.or.jp/jimin/title.html) 
公明党 web(http://www.komei.or.jp/)
民主党 web(http://www.dpj.or.jp/) email(info@dpj.or.jp)
郵政省 web(http://www.mpt.go.jp/) email(goiken@mpt.go.jp) TEL(03-3504-4177(苦情窓口)) 
公正取引委員会 TEL(03－3581－5471(代表))
朝日新聞 web(http://www.asahi.com/home.html) email(kouhou@mx.asahi-np.co.jp)
日経新聞 web(http://www.nikkei.co.jp/)
NTT窓口 TEL(0120-019-000)
ほとんどのwebページにはご意見のコーナーがあります。
代表電話は「意見、苦情、要望」といえば広報につながるでしょう。