> 投稿者: 2000/09/30 (土) 15:59:56 ▼ ◇ [mirai]> [ 厨学生向け教訓話 ]
>
> 気持ちよく晴れた日、( '-')ノ がぴょんぴょんして遊んでいると、こわい猿板猿が
> 現れました。
> 「へっへっへ。お前をハクってやるぜ」
> 「( '-')ノ きゃー、ぁぃぁぃ厨房さん。私いま卒論書いてるの。せめてそれが終わるまで待って」
> 「どんな卒論だ?」
> 「( '-')ノ タイトルは『ぁゃιぃ界における猿板猿と本店厨房に対する( '-')ノ の勝利』」
> 「バカかお前!閣下の方が強いに決まってる。今すぐハクるぞ!!」
> 「( '-')ノ きゃー、待って。じゃあ猿板お猿さん、うちに来てください。みらいをハクる前に卒論
> を読んでみて」
> 「読んだらすぐハクってやるからな!」
> こうして猿は( '-')ノ のみらいに行きました。が、二度と外に出てくることはありま
> せんでした。
>
> 数日後、また( '-')ノ がぴょんぴょんしていると、本店厨房が現れました。
> 「ひっひっひ。うまそうな( '-')ノ だ。喰らクってやる」
> 「( '-')ノ きゃー、ホン厨さん待って。私いま卒論書いてるの。タイトルは『ぁゃιぃ界にお
> ける猿と本厨に対する( '-')ノ の勝利』。私を食べる前にうちで卒論を読ん
> でみて」
> こうしてホンホン厨房も( '-')ノ のみらいに行きました。が、二度と外に出てくることはあり
> ませんでした。
>
> 数日後、また( '-')ノ がぴょんぴょんしていると、仲間の大きいオトモダチが現れました。
> 「楽しそうだね」
> 「( '-')ノ うふふ。やっと卒論が終わったの。うちに来て読んでみてくれる?」
> 「うん」
> こうして2人で( '-')ノ のみらいに行くと、部屋の右側には猿のコンクリート詰めの山、左側には
> 本厨のドラム缶詰めの山。
>
> そして中央には、満足そうなアリスが座っていました。
>
> -----
>
> この話の教訓:
>
> 卒論のタイトルは重要ではない
> 卒論のテーマも重要ではない
> 卒論の研究内容も全然重要ではない
>
> 重要なのは( '-')ノ が誰かということ
http://ワラタ
参考:2000/09/30(土)15時57分16秒