5 資金はどうしたのか 参戦に必要なお金は最低でも千数百万。 手探りの発足当時は全資金を大学が負担するわけにはいきませんでした。 そこで資金集めに奔走します。 後援会、校友会、地元企業、高山市、一般市民の方々から協賛金をお願いしました。 学生たちもバイト先から協賛金を、また夏の商店街の夜祭りにラリーカーを持ち込んでサ ービスのデモンストレーションを行いながら募金を集めるなど、数々の苦労がありました。 (協賛頂いた企業各社、団体、個人の皆様、本当にありがとうございました)