個人的にはあのロリ風の絵柄は、シナリオによくマッチしていて気に入っているのですが、 ただひとつ、どうしても気にいらないことが…。 キャラ個別の立ち絵ではそうひどくないのですが、 一枚絵の場合に顔のパーツが狂いすぎている気がするんです。 まず、美凪がひとりでシャボン玉を飛ばしているシーン。 どう考えても顔の輪郭がおかしい。 目、口、鼻も一方に偏りすぎている。 あと、観鈴が波打ち際で晴子に向かって歩いてくるシーン。 あの感動的な場面であの顔はないだろ! 一瞬、不二家のペコちゃんに見えてしまいました。 最後に、晴子さんが観鈴の髪を切るシーン。 首、ヤバイっすよ晴子さん。顔が首から落ちそうです。 う~ん、いたるさんの絵の雰囲気は結構好きなんだが、 あのデッサン狂いなところさえ無ければ…と、悔やまれます。 こんなこと考えるのはオレだけでしょうか? 皆さんは、特に違和感は感じませんでしたか? 樋上いたるさん、これからも頑張ってください。