>  投稿者:   2000/10/05 (木) 04:08:53      [mirai]
> 昔、大地はなく、あるのは水と火だけだった。小さな火が水面に
> 列を作り、まるで一筋の道ができているかのようだった。水面に
> 二艘の銀の小舟が浮かび、一艘には「父なる銀の柱」が乗り、も
> う一艘には「母なる金の煙出し穴」が乗っていた。最初、二艘は
> 右回りに旋回したけれども結合しなかった。次に左回りに旋回す
> ると、うまく結合して子種ができた。

神はこれを見て、よしとした。日が沈み、また昇った。第1日。

参考:2000/10/05(木)04時07分05秒