>  投稿者:   2000/10/05 (木) 04:09:51      [mirai]
> > 昔、大地はなく、あるのは水と火だけだった。小さな火が水面に
> > 列を作り、まるで一筋の道ができているかのようだった。水面に
> > 二艘の銀の小舟が浮かび、一艘には「父なる銀の柱」が乗り、も
> > う一艘には「母なる金の煙出し穴」が乗っていた。最初、二艘は
> > 右回りに旋回したけれども結合しなかった。次に左回りに旋回す
> > ると、うまく結合して子種ができた。
> 神はこれを見て、よしとした。日が沈み、また昇った。第1日。

さすがにモンゴルの創造神話じゃ誰も知らなかったか(;´Д`)

参考:2000/10/05(木)04時08分53秒