> > 昔、大地はなく、あるのは水と火だけだった。小さな火が水面に > > 列を作り、まるで一筋の道ができているかのようだった。水面に > > 二艘の銀の小舟が浮かび、一艘には「父なる銀の柱」が乗り、も > > う一艘には「母なる金の煙出し穴」が乗っていた。最初、二艘は > > 右回りに旋回したけれども結合しなかった。次に左回りに旋回す > > ると、うまく結合して子種ができた。 > 神はこれを見て、よしとした。日が沈み、また昇った。第1日。 さすがにモンゴルの創造神話じゃ誰も知らなかったか(;´Д`) 参考:2000/10/05(木)04時08分53秒