> > 5×(-2)を和で表記するのは難しい > > 一応積は左右入れ替えてもOKなので(面積とかが例だね) > > (-2)×5=(-2)+(-2)+(-2)+(-2)+(-2)=-10 > > と答えは出る > > では(-4)×(-3)は? > > これは入れ替えが通用しない・・・ > むしろ思い切って差にしてしまえば経済的 > n×mかつmが負ならば-nを-m回繰り返したものに変形 > 5×(-2)=-(5)-(5) > (-4)×(-3)=-(-4)-(-4)-(-4) > だいたいn×mでmでm≧0ならば+nをm回繰り返したものに変形できるし > 4×3=+4+4+4 > (-1)×2=+(-1)+(-1) コンピュータにはそうやって教えてるはずだ 負の積は差を繰り返すっていう風に・・・ マイナスとマイナスの積を考えて符号の変換っていう概念が生まれたのだと思う この時点で幾何学(目に見えるもの)と算術が分離した 参考:2000/10/06(金)05時55分16秒