「妖精の死」 遊びじゃない。 遊びだと思ってると火あぶりになっちゃうよ。 わくわくしてはだめよ。 そこに何がいるかワカラナイじゃない。 ・・・・・・でも 呼んでいる? そこにいる? 闇の恐怖、惹かれるこころ。 一番、不安定なお年頃。 そんな時に闇の魅力に誘われてしまったら? 最初は遊びだよね。 ううん、いつまでたっても遊びなの。 でも、 ぬけられなくなったら、おしまい。 もう、もどってこれない。