投稿者:   2000/10/22 (日) 10:20:01      [mirai]
●私も今は総理大臣で、個人森喜朗としての考え方を申し述べるのは適切ではない。仮に自分の意見を申し上
げたら、日本とそれぞれの関係の国との関係は一体どうなるのか(4月24日、衆院予算委員会で外交一般に
ついて考えを聞かれ)

 ●政府がどうこうという話じゃない。これ以上、政府として罰することはできないので、どう処理するかは
海兵隊が考えることだろう(7月7日、米海兵隊が起こした準強制わいせつ事件で、政府の対応を問われて) 

 ●国交正常化交渉をするには、補償問題は当然、やらなくてはいけない(7月27日、北朝鮮との国交正常
化交渉について)

 ●アジア諸国は日本が再び軍事大国になるという懸念を持っている。だから、在日米軍は周辺諸国にとって
安心材料になっている(9月22日、コーエン米国防長官との会談で)

 ●考えなんて、ひとの国のことだから、ないよ(9月27日、ユーゴスラビア大統領選について考えを問わ
れて)

 ●日米特別行動委員会(SACO)の最終報告の中に「(普天間飛行場の代替施設の)使用期限」は盛られ
ている。それはクリントン大統領のお話の中で、申し上げている(9月28日、衆院予算委員会で)

 ●まあ、本当、お互い冷静にやって欲しいですね(10月10日、イスラエルとパレスチナの衝突が続いて
いることについて)

 ●友好的に始まるのは当たり前(10月11日、米朝会談が友好的だったことについて)

 ●自分は3年前に北朝鮮に行った。行方不明者ということでもいいから、北京でも、パリでも、バンコクで
も、そこにいたということで、という方法もあるんじゃないか、ということも当時、打ち上げた(10月20
日、ブレア英首相との会談で)(02:11)