>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:24:55      [mirai]
> BOM            手製原爆の製造法
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>      【製造】 野球ボールほどの大きさのプルトニウム239のボールを、
>           入手する。このボールのまわりを、固形パラフィン(中性子を保持す
>           るため)の層で覆ってしまい、金属の反射版――料理用のアルミ製ボ
>           ール2つの両端をあわせて球状にしたもの――をパラフィン球を
>           むように置く。プラスチック層(組成C-4)で、アルミボールの
>           まわりを包み始める。
>           これでいわゆる臨界質量(保持されている中性子が、
>           プルトニウム239
>           の熱を上昇させやまむまま、そのまま放っておくと遂に爆発させるが、
>           ここでわれわれが欲しがっているのは大爆発だ)を作り出せる。
>           臨界質量に達すると(ガイガー・カウンターで計測して確認しなけれ
>           ば、ならない)プラスチックの包装を停止する。
>           この時、爆発物は厚さ約15センチになってないよう。
>           起爆薬100ヶをお互いに等距離にこのボールの表面前面にならべ、
>           並列回路にで配線し、スイッチ系と電源に接続する。
>           この爆弾は完成時だと直径約60センチ重量60キロだ。
>      【効果】 爆弾のスイッチを入れると、このプラスチックの球は、
>           内側に向けて破裂し、野球ボール大からゴルフボール大に、
>           小さくなる――核分裂は瞬間的となろう。つまり…
>           一万分の一秒で半径6メートルの範囲では温度が、30万℃に、
>           上昇、30秒後に半径360メートル内は完全に破壊、
>           半径1,500メートル内は重大な損壊ということになる。
>           予想出力はTNT換算で10キロトン。
>      【注意】  今日まで、不発に終わった原子爆弾の記録はない。
>            しかしアメリカだけでも、プルトニウム2トンが行方のしれぬままに
>            なっていると推定されている。
>      【参考】   ≪ロス・アラモスの手引き(Los Alamos Primer)≫
>                ≪プルトニウム・ハンドブック(Plutonium Handbook)≫
>                ≪爆弾小隊(Bomb Squad)≫
>                ≪暗殺者 第1号 No.1(Assassin Vol.1♯1)≫

沢田研二ヽ(´ー`)ノ女装

参考:2000/10/23(月)01時22分07秒