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> 2000/04/29 (土) 17:32:31 ▼ ◇ [mirai]> まりぺあぷろだどこ?(;´Д`)
http://maripe87.virtualave.net/cgi-bin/maripe.cgi
参考:2000/04/29(土)17時29分55秒
投稿者:擬古描 2000/04/29 (土) 17:32:06 ▼ ◇ [mirai] ∧ ∧
~′ ̄(´ー`)<サクラ大戦
UU ̄ U U
2000/04/29 (土) 17:29:55 ▼ ◇ [mirai]まりぺあぷろだどこ?(;´Д`)
> 2000/04/29 (土) 17:28:30 ▼ ◇ [mirai]> > (ρ_;)
> > http://dandy2000.virtualave.net/cgi-bin/source/128.gif
> 新規契約するんですか?
はっ!
移転!
移転!
ギコハハハーヽ(´ー`)ノ
参考:2000/04/29(土)17時27分16秒
> 2000/04/29 (土) 17:27:16 ▼ ◇ [mirai]> > なにが?
> (ρ_;)
> http://dandy2000.virtualave.net/cgi-bin/source/128.gif
新規契約するんですか?
参考:2000/04/29(土)17時22分48秒
> 2000/04/29 (土) 17:22:48 ▼ ◇ [mirai]> >
> >
> > ★★★★ この低調が続けば ちょっとやばいかもしれません ★★★★
> >
> なにが?
(ρ_;)
http://dandy2000.virtualave.net/cgi-bin/source/128.gif
参考:2000/04/29(土)17時20分54秒
> 2000/04/29 (土) 17:20:54 ▼ ◇ [mirai]>
>
> ★★★★ この低調が続けば ちょっとやばいかもしれません ★★★★
>
なにが?
参考:2000/04/29(土)17時20分03秒
2000/04/29 (土) 17:20:21 ▼ ◇ [mirai]http://www.zdnet.co.jp/news/0004/28/pat.html
USB2ぃぇーぃヽ(´ー`)ノ
2000/04/29 (土) 17:20:03 ▼ ◇ [mirai]★★★★ この低調が続けば ちょっとやばいかもしれません ★★★★
投稿者:「WinHEC 2000」では,PCをシンプルかつ簡単で手軽に利用できるプラットフォームにする「Easy PC」の取り組み成果として,PCのFast Boot機能が新たに紹介された(4月26日の記事を参照)。20秒程度という超高速起動の秘密は,BIOSやOS,そしてハードウェア構成から不要なものをできる限り取り去ることだった。
従来のPCには,プラグ&プレイではないデバイスが多数存在する。このため,あらかじめ必要とされるデバイスをコントロールするためのプログラムが,BIOSの中にすべて入っている。またグラフィックカードやSCSIカードといった,必ずしもBIOSが決めうちでサポートできないデバイスは,拡張BIOSをカード側に持っている。
この結果,起動時にBIOSはシステムの核となる部分だけではなく,キーボードやマウス,シリアルポート,パラレルポート,HDDコントローラなどを初期化し,さらに拡張BIOSの存在もスキャンして,必要ならば拡張BIOSの初期化ルーチンにも処理を引き渡さなければならない。
ところが,BIOSは基本的にMS-DOSでの処理しかサポートしていないため,WindowsなどBIOSを必要としないOSを利用する際には,再度OSのブートプロセスで各デバイスの初期化が行われるといった非常に無駄な処理が発生し,BIOSの処理だけで10秒以上の時間をロスすることになる。
問題はそれだけではない。例えば,シリアルポートでは,BIOSはレガシーな入出力手順が固定されたシリアルポートを想定しており,その互換性を維持するために,より進んだ機能を持つシリアルポートへと改良することができないのだ。つまり,BIOSが存在してMS-DOSなど過去のソフトウェアをサポートしなければならない限り,レガシーを保ちつづけなければならない。このため,より高機能(高速化など)にすることも難しい。
こうした理由から,レガシーフリーPCが提案されているわけだが,レガシーフリーの効果がもっとも目に見えやすい形で改善できるのが起動時間なのだ。Phoenix TechnologiesのCurtis E Stevens氏によると,BIOSによるデバイスの確認・初期化処理は135のタスクが存在し,すべてを処理するとそれだけで12秒もの時間を必要とするのだという。しかし,このうち127タスクは2秒以下で実行され,残りの8タスクで10秒を消費しているという。特にビデオ(グラフィック)の初期化はその半分の5秒もの時間がかかる。
「8悪人の手配リスト」として,メモリテスト,フロッピーシーク,DMI(デスクトップマネージメント情報の処理),CDブートのチェック,ビデオ,拡張ROMのスキャン,HDD,USBデバイスが挙げられている。逆にいえば,この手配リストの悪人たちをうまく処理してやれば,BIOSのブート処理は大幅に高速化できる。
まず,メモリテストをメモリ構成に変更がない限り省略し,フロッピーの初期化を全く行わない(フロッピーからの起動はサポートしない)。また,DMIは各機器から情報を集めるのではなく,あらかじめ集めた情報をフラッシュメモリに書き込んでしまうことで時間を短縮する。
CDからのブートをサポートすると,CDが挿入されているとき,調査に非常に時間がかかるため,常にCDをセカンダリの起動デバイスに設定する。また,HDDは高回転の機種ほど回転が安定するまでの時間が長いため,必要以上に回転数の高いハードディスクは避けることや,あらかじめ回転が安定するまでの時間を見越してモーターを回転させ,安定したと思われるときに初期化を行うようにと,Stevens氏は勧めている。
USBデバイスでの問題は,マウスやキーボード,USBハブなどは高速でありあまり問題ではないが,一部に応答の遅いデバイスが存在する場合があるという。これはコスト削減とのトレードオフだ。Stevens氏は,Easy PCを構成するときに,できる限り高速なデバイスを組み合わせるようにと促していた。またUSBポートを増やすために,不必要なUSB HUBを内蔵させないようにし,ルートとなるHUBに近い場所にすべてのデバイスが接続することを推奨している(もちろんユーザーがあとから追加したデバイスには対応できない)。
BIOSだけの問題ではない
一番の問題児はビデオの初期化だ。ビデオの初期化は画面を真っ先に表示するため,電源投入直後,まだ他の初期化が行われる前に実行される。このためキャッシュメモリが有効になっていない。これをビデオBIOS内で有効にすることで,初期化の速度は2倍に向上するという(つまり5秒が2.5秒になる)。「残りの2.5秒はビデオカードベンダーが,ROMの内容をブラッシュアップすることで対応するしかない」とStevens氏は結んでいる。
これは拡張ROMのスキャンと,それらROMによる初期化にも言え,システムBIOSの手が及ばない拡張ROMに関しては,それぞれのベンダーが独自に改良しなければならない。メーカー側は,初期化速度の評価を行うとともに,拡張BIOSが必要なデバイスを利用しない(例えばSCSIカードにしてもSCSIからの起動が不要ならBIOSを搭載しない)設計を行う必要があるだろう。
このように,20秒以下という超高速起動は,細かなシステムBIOSのツメだけではなく,拡張カードベンダーの対応と,起動速度を上げるためにPCベンダー自身が努力しなければならないもののようだ。
ここまではBIOSを中心に話を進めたが,もちろんOSにも高速起動のための変更が加えられている。「Windows Millenium Edition」(Windows ME)は起動シーケンスから,MS-DOS部分のロードが省略されている。つまり,MS-DOSをロードして,そこからWindowsを起動するWindows 95/98の手順をやめ,OSローダーを起動して直接Windowsのモジュールをロードする。さらに,レジストリのロードタイミングをログイン後に移動させ,DHCPの応答があるまで30秒間システムが待ちにならないように書き換えているという。
MS-DOSをロードしてからWindowsを起動していたのは,Windows 95以降でWindowsネイティブのドライバが存在しないデバイスをサポートするため(Windows 95/98はMS-DOSで組み込まれたデバイスをWindowsから利用できる)だが,レガシーフリーなのであればそうした互換性を気にする必要はない(コンシューマユーザーがそのようなデバイスを使うことは,まずないはずだ)。
PCカードはレガシーか?
ところで,昨日ノートPCの「PC2001」デザインガイドでは,16ビットPCカードが残り,そのため完全なレガシーフリーとはなり得ないと書いた(4月27日の記事を参照)。しかし,Easy PCの言うレガシーとは,BIOSで初期化しなければならないプラグ&プレイ非対応のデバイスのことを指すようだ。
というのも,シリアルポート自体,つまりRS-232Cはレガシーではないとの考え方だからだ。RS-232Cはハードウェアとしては古臭いものだが,ソフトウェア側から見たときに邪魔な存在でなければレガシーではないという扱いである。その意味からすれば,BIOSでの初期化が不要で,Windows内部で初期化などが行われるPCカードサポートはレガシーではないと言える。
しかし,16ビットPCカードは見かけ上,プラグ&プレイを実現しているが,その背景にあるのはあくまでISAであり,DMAや割り込みの割り当てが仮想化されているわけではない。例えば,PCカードを挿入したままでサスペンドしたとき,それを復帰させるには再初期化が必要になる。そのときにも,まだPCカードはレガシーではないと言えるのだろうか?
レガシーフリーには電源投入からのスタート速度が高速というメリットがあるが,同時に初期化手順が高速化されることで,サスペンドからの復帰も高速になる。IntelのPat Gelsinger氏が基調講演で行ったデモでは,わずか5秒で復帰していた。しかし16ビットPCカードが残ったままでは,サスペンドからの復帰時に多少なりとも障害になる可能性がある。
IntelでEasy PCを推進してきたGelsinger氏がデスクトップのマーケティングを担当していたという経緯もあるだろうが,ノートPCに対する配慮がもう少しほしいところだ。 2000/04/29 (土) 17:16:04 ▼ ◇ [mirai]ヽ(`ー´)ノ
2000/04/29 (土) 17:13:18 ▼ ◇ [mirai]No more 後ろは二度と振り向かないで~♪
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