下へ
投稿者:   2000/10/23 (月) 01:49:09      [mirai]
マゾ棚井は煽られると落ち着くんだよ、わかったかバカヂモ(´ー`)y-~~今頃一発抜いてるな

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:49      [mirai]
2000枚ダウソされたら終了だって
今のうちにダウソ決行!

>  投稿者:偽地蔵  2000/10/23 (月) 01:48:47      [mirai]
> 棚井、出てこいってのが見えないのか?(´ー`)y-~~このメクラが

もうそろそろやめておけ
しつこいとやるとつまらない
明日にでも又棚井煽りやろうぜ

参考:2000/10/23(月)01時46分21秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:33      [mirai]
> > http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/yasha.htm
> > とりあえずここ見れ
> みたよヽ(´ー`)ノで?

kau?

参考:2000/10/23(月)01時48分07秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:30      [mirai]
> あってた(;´Д`)

引きこもりって曜日の感覚がないから嫌い

参考:2000/10/23(月)01時47分06秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:25      [mirai]
地蔵逝ってよし

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:13      [mirai]
拝啓、エモやん:

この前の選挙で「名簿順位上のほうにしてくれへんかったら
ワシ立候補せぇへん」って女々しく駄々をこねたの
見ててとってもカッコ悪かったよ。

草々

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:07      [mirai]
> http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/yasha.htm
> とりあえずここ見れ

みたよヽ(´ー`)ノで?

参考:2000/10/23(月)01時46分02秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:05      [mirai]
地蔵にはもうみんなあきれてるよ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:48:05      [mirai]
せめてさっきの佐祐理さんがあったとこのURA(;´Д`)

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:47:45      [mirai]
> http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/yasha.htm
> とりあえずここ見れ

陵辱モノは苦手だな
もうちっと、らぶりーなのがいい

参考:2000/10/23(月)01時46分02秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:47:18      [mirai]
> 棚井、出てこいってのが見えないのか?(´ー`)y-~~このメクラが

地蔵さんが@ぴよこに行けば万事解決

参考:2000/10/23(月)01時46分21秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:47:06      [mirai]
あってた(;´Д`)

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:47:04      [mirai]
> > それってどんな話よ?
> 棚井程度の知能を持つ地蔵と
> 地蔵並みの知能を持つ棚井の物語


参考:2000/10/23(月)01時42分32秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:46:39      [mirai]
>    ■2000/10/22 (日) さようなら
> 
>       みらいから完全撤退する。
>       次はどこに行こうか。
>        ■2000/10/21 (土) まあな
> 
>       家から一歩も出ませんでしたよ、ええ
> ヽ(´ー`)ノ~~

曜日ずれてるしな

参考:2000/10/23(月)01時45分49秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:46:24      [mirai]
> > 棚井さんが手術を受けて世界一賢くなる話
> > これから先は読んだほうが良い
> 地蔵さんは包茎ネタ好きですね

チンカス画像は地蔵自身

参考:2000/10/23(月)01時45分20秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:46:21      [mirai]
棚井、出てこいってのが見えないのか?(´ー`)y-~~このメクラが

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:46:12      [mirai]
> おい 佐祐理さんはどうなったんだよ(;´Д`)

俺も非常に気になってる

参考:2000/10/23(月)01時42分53秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:46:02      [mirai]
http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/yasha.htm
とりあえずここ見れ

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:45:49      [mirai]
   ■2000/10/22 (日) さようなら


      みらいから完全撤退する。
      次はどこに行こうか。

       ■2000/10/21 (土) まあな


      家から一歩も出ませんでしたよ、ええ

ヽ(´ー`)ノ~~

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:45:20      [mirai]
> > それってどんな話よ?
> 棚井さんが手術を受けて世界一賢くなる話
> これから先は読んだほうが良い

地蔵さんは包茎ネタ好きですね

参考:2000/10/23(月)01時44分34秒

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:45:16      [mirai]
> > いい加減にしないとlainDVDを見始めるぞ(゚Д゚)
> ( '-')ノ アプキボンです

ホレ(´ー`*)
http://210.239.47.71/~dtl/ujiarmy/UJI011_Seib.rar

今度こそネルヨー(´ー`)

参考:2000/10/23(月)01時40分44秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:45:14      [mirai]
風呂入って寝る

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:45:10      [mirai]
  ◆ タイトル◆ YASHA ~隠された狂気~

  ◇ ジャンル◇ 陵辱アドベンチャーゲーム
  ◇ 対象年齢◇ 18歳未満者購入禁止作品
  ◇メディア◇ CD-ROM 
  ◇キャラクターボイス◇ 女の子のみフルボイス
  ◇ アニメーション◇ オープニングにフルカラー・アニメーション 

 ◆ 発売予定日◆ 2000年11月10日(金曜)

 ◆標準価格◆ 8,800円(税別価格)

 ◆ 初回限定版◆ 封入特典:プライベートカード2枚
 

欲しいヽ(´ー`)ノ

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:45:00      [mirai]
> > みんなで地蔵砲台してますが何か?(´ー`)y-~~
> いやお前一人だ

棚井さん・・・

参考:2000/10/23(月)01時43分58秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:44:40      [mirai]
地蔵と王様とクソアマの関係について教えれ

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:44:38      [mirai]
> http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/sanple2.JPG

手がきもちわるい 河童みたい

参考:2000/10/23(月)01時43分12秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:44:34      [mirai]
> > なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった
> それってどんな話よ?

棚井さんが手術を受けて世界一賢くなる話
これから先は読んだほうが良い

参考:2000/10/23(月)01時40分41秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:44:27      [mirai]
> http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/sanple2.JPG

さっきからそのゲームが随分気になってるみたいだけど
どうなんだい? 買いなのか?

参考:2000/10/23(月)01時43分12秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:44:21      [mirai]
水野 ひより (みずの ひより)

ドジでのろまの、見ていて危なっかしいタイプ。だからと言って頭が悪いわけでは
なく、いちおう彼女なりに色々と考えている。 

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:44:11      [mirai]
> > 棚井がはじめたイベントだろ?参加してやってるんだありがたく思えや(´ー`)y-~~
> 地蔵さんに参加されてもね…

じゃなきゃだれも参加しないだろう?すこしくらい感謝の気持ちをみせてほしいな(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時43分08秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:44:09      [mirai]
> もう1週間風呂に入ってないって信じます?
> 今日もめんどくさいんで入りません
> 実は明日も出勤です
> 多分みんな気づいてます
> 「あいつ、なんかおかしいぞ」って

漏れはあまり風呂に入らないと無性に頭が痒くばってきて
イライラヽ(´ー`)ノイライラしてくるので3日くらいが限界でつ
オナニーもするのでパンツも凄く精子臭くなるしね

参考:2000/10/23(月)01時40分40秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:43:58      [mirai]
> > クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?
> みんなで地蔵砲台してますが何か?(´ー`)y-~~

いやお前一人だ

参考:2000/10/23(月)01時42分46秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:43:53      [mirai]
でじこイベントの報告まだー(´Д`)

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:43:40      [mirai]
> 本当のみらいはどこぉ?(;´Д`)ユメダ

本物のみらいは過去に有るんだよヽ(´ー`)ノ

参考:2000/10/23(月)01時40分43秒

>特産品 投稿者:_  2000/10/23 (月) 01:43:27      [mirai]
> > クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?
> やっといなくなったなヽ(´ー`)ノ

久しぶりに見かけたと思ったら品があるな

参考:2000/10/23(月)01時43分01秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:43:12      [mirai]
http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/sanple2.JPG

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:43:08      [mirai]
> > 棚井なんか相手にするな
> > 明日ちゃんと言い聞かせてくる
> 棚井がはじめたイベントだろ?参加してやってるんだありがたく思えや(´ー`)y-~~

地蔵さんに参加されてもね…

参考:2000/10/23(月)01時42分00秒

>  投稿者:特産品  2000/10/23 (月) 01:43:01      [mirai]
> クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?

やっといなくなったなヽ(´ー`)ノ

参考:2000/10/23(月)01時41分15秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:53      [mirai]
おい 佐祐理さんはどうなったんだよ(;´Д`)

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:52      [mirai]
> > クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?
> 「地蔵以外の」
>       ヽ(´ー` )ノ

実はまだ起きてる

参考:2000/10/23(月)01時42分10秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:46      [mirai]
> クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?

みんなで地蔵砲台してますが何か?(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時41分15秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:32      [mirai]
> > なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった
> それってどんな話よ?

ねずみ程度の知能を持つ人間と
人間並みの知能を持つねずみの物語

参考:2000/10/23(月)01時40分41秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:27      [mirai]
> > いい加減にしないとlainDVDを見始めるぞ(゚Д゚)
> 漏れLDで揃えたヨ
漏れはlainのMPEGみるためにDivX
覚えた


参考:2000/10/23(月)01時41分41秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:15      [mirai]
> 妖精さんに規制させられちゃったノ(´д`)デヘヘ

日記をアプしてたのはあんたか

参考:2000/10/23(月)01時40分34秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:12      [mirai]
http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/sample.htm

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:10      [mirai]
> クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?

「地蔵以外の」
      ヽ(´ー` )ノ

参考:2000/10/23(月)01時41分15秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:42:00      [mirai]
> 棚井なんか相手にするな
> 明日ちゃんと言い聞かせてくる

棚井がはじめたイベントだろ?参加してやってるんだありがたく思えや(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時40分31秒

>地蔵 投稿者:ちぃ…  2000/10/23 (月) 01:41:59      [mirai]
> > いい加減にしないとlainDVDを見始めるぞ(゚Д゚)
> ( '-')ノ アプキボンです

ワイヤード?

参考:2000/10/23(月)01時40分44秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:41:56      [mirai]
つーか棚井はブラクラに送れよ、うぜえから

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:41:41      [mirai]
> いい加減にしないとlainDVDを見始めるぞ(゚Д゚)

漏れLDで揃えたヨ

参考:2000/10/23(月)01時39分55秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:41:38      [mirai]
future is black

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:41:23      [mirai]
> 投稿者:地蔵  投稿日:2000/10/23(月)01時37分19秒 ■  ★ 
>     ~~~~~
> ( '-')ノ 棚井さんがあんまりにもしつこいので閉鎖します。

すべてが地蔵の自作自演って気がしてきた

参考:2000/10/23(月)01時40分17秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:41:15      [mirai]
クソ固定がいなくなったのはどういうことだい?

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:41:05      [mirai]
王様は自分の投稿見てガキくせぇとか思わないのな

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:40:44      [mirai]
> いい加減にしないとlainDVDを見始めるぞ(゚Д゚)

( '-')ノ アプキボンです

参考:2000/10/23(月)01時39分55秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:43      [mirai]
本当のみらいはどこぉ?(;´Д`)ユメダ

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:41      [mirai]
> なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった

それってどんな話よ?

参考:2000/10/23(月)01時37分09秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:40      [mirai]
もう1週間風呂に入ってないって信じます?
今日もめんどくさいんで入りません
実は明日も出勤です
多分みんな気づいてます
「あいつ、なんかおかしいぞ」って

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:38      [mirai]
洩れはヤパリ空白で居る方が性に合ってるな(´ー`)

というわけでモレモ寝るよ(´ー`)マタネ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:34      [mirai]
妖精さんに規制させられちゃったノ(´д`)デヘヘ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:31      [mirai]
棚井なんか相手にするな
明日ちゃんと言い聞かせてくる

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:26      [mirai]
> > 地蔵さん、、、もうやめたら?
> うるせえまじでうめるぞこのやろう
> いまのうちにちんぽこすれるだけこすっとけこのかむりぼこすけが

お前は新手の板荒らしか?

参考:2000/10/23(月)01時39分17秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:23      [mirai]
地蔵地蔵言ってるのは普段から偽地蔵に恨みを持つ王様

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:40:17      [mirai]
投稿者:地蔵  投稿日:2000/10/23(月)01時37分19秒 ■  ★ 
    ~~~~~
( '-')ノ 棚井さんがあんまりにもしつこいので閉鎖します。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:39:55      [mirai]
いい加減にしないとlainDVDを見始めるぞ(゚Д゚)

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:39:47      [mirai]
> ほのかマチャンは空白で煽ってないで出てきな(´ー`)y-~~遊んでやるからさ

別のところで遊んでください、地蔵さん!

参考:2000/10/23(月)01時39分04秒

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:39:17      [mirai]
> > いいかげんやめないと棚井は明日奥多摩行きだぞ
> 地蔵さん、、、もうやめたら?

うるせえまじでうめるぞこのやろう
いまのうちにちんぽこすれるだけこすっとけこのかむりぼこすけが

参考:2000/10/23(月)01時37分24秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:39:09      [mirai]
日記飽きた

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:39:04      [mirai]
ほのかマチャンは空白で煽ってないで出てきな(´ー`)y-~~遊んでやるからさ

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:38:58      [mirai]
> > なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった
> アルジャーノンKOEEEEEEEEEE!!!!!

サヨウナラ ヽ(´ー`)ノユメノカケラ
アリガトウ ヽ(´ー`)ノユメノカケラ

参考:2000/10/23(月)01時37分42秒

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:38:51      [mirai]
> ( '-')ノ 棚井さんがあんまりにもしつこいので閉鎖します。

あんたも
どっかいってくれ

参考:2000/10/23(月)01時37分19秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:38:48      [mirai]
荒らされて箔がつく

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:38:25      [mirai]
> > なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった
> アルジャーノンKOEEEEEEEEEE!!!!!

しなぷすだんげき

参考:2000/10/23(月)01時37分42秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:38:12      [mirai]
> http://www.homestead.com/rmhnrn/files/aqua-lst.txt
> 残ってるかどかはしんね
> つか一昨日はまだあったようだが

残ってたヽ(´ー`)ノ

参考:2000/10/23(月)01時32分41秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:38:02      [mirai]
> なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった

小説版らんぽうのことだな

参考:2000/10/23(月)01時37分09秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:53      [mirai]
10月17日 火ようび くもり

村上さんイチオシの「あいず・わいど・しゃっと」を借りようとしたけど
なぜかレンタルやのおねえさんにことわられてしまいました。
はやくトムクルーズたいさくをしなきゃいけないのに!なんでだろう
ぐちっててもしかたないのでかわりにトップガンをかりました。
これも村上さんのオススメリストに入ってます。さっそく見てみました。
なんだかとっても楽しいえいがでした。かっこいいのにどこかズレてるかんじがさいこうです。
それにしてもトムクルーズってこんなにまゆげがへの字になってたけな。
あったかいショットって意味もよくわからないです。
まぁいいや。2もあったのでこんどそっちも見てみようと思います。
トムをきわめるぞ!

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:42      [mirai]
> なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった

アルジャーノンKOEEEEEEEEEE!!!!!

参考:2000/10/23(月)01時37分09秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:42      [mirai]
10月16日 月ようび くもり

ボスは今オーストリアできゅうかちゅうのトムクルーズにコンタクトをとってるらしい。
ぼくもおちおちしてられません。。トムクルーズたいさくをはじめました。
トムクルーズと言えば村上さんです。病院に行ったらうんよくつかまりました。
「ひさしブリッ」とあいかわらずでしたが、さいかいをたのしむひまはありませんでした。
ぼくはじじょうをせつめいしました。
おもちゃやをかけめぐってあつめたピカチューたちを守るためにトムとたたうんだって。
ボスのせつめいをしてる時、村上さんはまゆをひそめて言いました。
「その人、ただのバカじゃない?」
ボスをなめちゃいけません!せかいてきなスパイをバカだなんておそれおおすぎです。
村上さんはしゃくぜんとしない顔をしてたけど、とりあえずオススメのトム映画を教えてもらいました。
さっそく見ないと。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:35      [mirai]
10月15日 日ようび こさめ

あつし君によばれてこうえんに行くとボスがいました。
「ピカチューはどうした。なんでもってこないんだ」
ぼくはくちびるをかみしめてずっとうつむいてました。
ここがしょうねんばです。もうボスのいいなりにはならない。
「しんいりのくせになまいきだぞ」とかなじられたけどぼくはなにも言いませんでした。
ボスはだんだん声をあらげてさけびはじめました。
「フォロォォーミィィー!!」
みんなはしぶしぶ「おー」って言ってたけどぼくだけはしたをむいたままでした。
ボスがとうとう切れました。
「お前もうゆるさねぇ!トムクルーズよぶぞ!かくごしておけ!」
そう言い残してはしりさりました。あつし君たちはしんぱいそうにぼくを見てます。
そのなかでぼくはひとり、心のなかでかくごをきめてました。
トムクルーズとたたかうよ!

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:25      [mirai]
10月14日 土ようび はれ

こうえんでボスがまってます。
でもぼくはいけませんでした。ピカチューたちがぼくをかなしいめでみるんです。
ボクヲステルノ?ミステルノ?心のこえがきこえてきます。
おしゃべりピカチューたちがぼくをせめたてました。
ピッカリピカチューもすぐにきえてしまいそうなさみしい光をはなってます。
バイブDEピカチューなんかはきょうふのあまりガタガタふるえてました。
こんなけなげなやつらをボスにわたすなんて・・・
ぼくはみんなにあやまりました。わがみかわいさにみんなをてばなそうとしたことを。
ごめんよピカチューたち。これからもずっと。ずっといっしょだよ!
ダッチピカチューとはげしくだきあい、あついゆうじょうをたしかめあいました。
にげない。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:24      [mirai]
> いいかげんやめないと棚井は明日奥多摩行きだぞ

地蔵さん、、、もうやめたら?

参考:2000/10/23(月)01時36分23秒

投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:37:19      [mirai]
( '-')ノ 棚井さんがあんまりにもしつこいので閉鎖します。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:12      [mirai]
10月13日 金ようび くもり

だぁいピンチッ
レイクエンジェルにまかせたいです。
あつし君とボスのやりとりがぼくのうんめいをきめました。
「なんできょうもまきをつれてこないんだ」
「ボスのにおいがいやだって言って・・・」
「むりやりでもつれてこい」
「むりです。あいつはいちどきらいになったものはぜったいうけつけません」
「いいからつれてこい。めいれいだ」
「むりなんです。あいつ、いやなことにはぜったいうごかないんです。」
「・・・そうか。ならすきなものならいいんだな」
「はい。すきなものにはすぐにとびつきます」
「かわいいやつだ。」
「そうでしょうか」
「よし。じゃぁまきのすきなものはなんだ」
「えっと・・・ピカチューです。」
ぼくのピカチューコレクションがすべてぼっしゅうされることにきまりました。
泣きそうです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:09      [mirai]
なぜか突然「アルジャーノンに花束を」が読みたくなった

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:37:06      [mirai]
10月12日 木ようび はれ

きょうはあつかったのでボスがとってもにおいました。
おじさんを思い出してなつかしかったけどいい気分はしませんでした。
あつし君がきのう言われたとおり妹のまきちゃんをつれてきてました。
まきちゃんもおじさんっぽいあのにおいがダメだったらしく
「この人くさい」とつめたくいいはなってました。
でもボスはそんなまきちゃんを気に入ったようでした。
ボスはようじょになじられることがかいかんらしいのです。
まきちゃんが「ブタさん」とか「おにく」とか言うとかえってボスはよろこびます。
あげくのはてにボスは「まき。きょうからボクをおにいちゃんとよべ」などと
ほざかれていらっしゃいました。まきちゃんを見る目がいようにぎらぎらしています。
もうついていけません。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:55      [mirai]
10月11日 水ようび はれ

ボスのたわむれにおつきあいしなきゃいけないので
みんな家にかえるのがおそくなってしまいます。
ボスはあらくれものにふんして女の子をおっかけるのがにっかです。
ぼくたちおとこはそれをうらやましがらなければいけません。
でもさいきんはそれだけではふまんなんだそうです。
「小学生じゃとしまだ。じだいはようじょだ」って。
妹がいたらつれてくるようにめいれいされました。
へんたいです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:55      [mirai]
>   投稿者:ほのかマ 投稿日:2000/10/23(月)01時13分39秒  ■  ★  ◆ 
自動設定も終わったし寝るかヽ(´ー`)ノ


>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:51      [mirai]
> > 地蔵がいなくなれば少しはマシになるよ
> 俺も努力してるんだよ、そこは認めてくれ。(´ー`)y-~~

地蔵は
努力しても叶わないことがあるという現実を知るべき

参考:2000/10/23(月)01時36分04秒

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:49      [mirai]
> > 地蔵がいなくなれば少しはマシになるよ
> 俺も努力してるんだよ、そこは認めてくれ。(´ー`)y-~~

前も言ったが棚井はほっとけ

参考:2000/10/23(月)01時36分04秒

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:36:46      [mirai]
> ヽ(´ー` )ノカモン
>     (   *  )
>       ノ   ヽ

ケツ☆マンカーズハッケン!!!!

参考:2000/10/23(月)01時36分05秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:44      [mirai]
きょうからぼくもアキヤマファミリーのいちいんです。
ボスのアッキー様にはていきてきにみつぎものをしなくちゃいけません。
きょうはぼくのおきにいりだったてのりピカチューをみつぎました。
これでぼくも晴れてみんなと同じなやみをきょうゆすることになりました。
これからはあつし君となぐさめあう毎日です。だれもボスにはさからえません。
ボスのふとりっぷりはおじさんにはおとるけどかなりすごいほうです。
いぜん「デブ」って言った子はすごいいきおいでたたかれたらしい。
ぼくは思わず「ブタ」って言ってしまいそうでした。
言ってたらなにをされてたかわかりません。
気をつけないと。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:36      [mirai]
> > http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/kabe02.JPG
> > http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/kabe01.JPG
> 髪縛ってる方
乳首な


参考:2000/10/23(月)01時35分56秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:34      [mirai]
10月9日 月ようび あめ

せっかくのあめなのに学校がやすみです。
あしたあめがやんだらあいつがやってきてしまいます。
やっぱりみつぎものしなきゃいけないのかな。
でも持っていかないとトムクルーズにインタビューされちゃうから。
ぼくのだきつきピカチュー。あいつのうでなんかにまいたらちぎれます。
ぼくのピカチューざぶとん。あいつがすわったらつぶれちゃう。
ぼくのピカチューだきまくら。あいつがだきしめたらあせがじっとり。
おじさんっぽいあのにおいがピカチューに。
イヤだ・・・

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:23      [mirai]
いいかげんやめないと棚井は明日奥多摩行きだぞ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:22      [mirai]
10月8日 日ようび くもり

あつし君と公園であそんでるときでした。
ぼくはうしろからはなしかけられました。
「おまえがしんいりだな」
ふちむくとそこにはプチおじさんが。
ぼくはすっかりかんねんしてしまいました。
公園にまでやってくるなんて。やっぱりせかいてきスパイなのは本当なんだ。
「ボクはここらへんをしはいしてるアッキー様だ。みつぎものよういしとけよ。」
きょうはしょにちのあいさつだったようです。
かえりぎわに「持ってこないとトムクルーズよぶからな!」って言われました。
もうダメです。にげられません。あつし君といっしょになげきました。
みつぎものは自分がいちばんたいせつにしてるものだって。
ああ。ぼくのかわいいピカチューグッズが。
ピカチューまくらにピカチューパジャマにピカチューマスクにピカチューとっこうふく・・・
あげたくない!

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:20      [mirai]
> 萌え萌えの地蔵はどこぉ?(;´Д`)

俺漏れも!

参考:2000/10/23(月)01時35分35秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:12      [mirai]
10月7日 土ようび はれ

なぞのトムクルーズ。せいかくにはトムクルーズのなかまなんだそうです。
あつし君がうらめしそうにぼくを見ながらおしえてくれました。
きのうにげちゃったせいかな。てへっ
さてそれはそうとまたじゅうだいなことがはっかくしました。
あのひと、トムクルーズをこえるせかいてきなスパイだって!
やばいです。そんなこときいてなかったです。
トムクルーズよりつよいなんてぼくのかてる相手じゃありません。
おじさんどころじゃない。ぼくもピカチューとられちゃう!
あつし君とダッシュでかえりました。
さいわいぶじにかえれました。つかれるけどこれからはダッシュでかえるようにしよう。
ピカチューをとられるなんてしねっていわれるのと同じです。
ごしょうだからそれだけは。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:08      [mirai]
・・・・・・

もうだめだ!
もう我慢できねえ!!
所詮男はけだものだ!!!
けだものの前に餌をちらつかせる彼女が悪いんだ!!!!
俺は男として当然のことを・・・

「はい、もういいですよ。」

その言葉が俺を現実へ呼び戻した。
「じゃあ荷物を運びましょうか。」
「え?あ、ああ、そうだな。」
ダンボール箱を持って佐祐理さんの後に続く。
「でも舞の荷物って少ないですね~。」
「・・・うん。」
「これが終わったらご飯にしましょうね。お弁当持ってきたんですよ。」
「・・・ああ。」
佐祐理さんの言葉に上の空で答える。

・・・ったく、何を考えていたんだ俺は。
深呼吸して心を落ち着ける。
こういう邪な考えは持ち込まないはずだったのに。
でも一緒に住むとなるとこういう事が毎日起こるんだろうか。
これからも自制できるかな。
・・・ま、大丈夫だろ。
もっと自分を信じよう(ついさっきキレそうになったばかりだが・・・)。

ガチャッ
佐祐理さんが先に中に入る。
俺も続こうとしたがふと足をとめ、表札を見る。
これを見ると一緒に暮らすんだなって実感が湧くよな。

「・・・・・・」

「どうしたんですか~。裕一さん。」
「ん、いや、なんでもないよ。」
俺も靴を脱いで家の中へ足を踏み入れた。



キィー・・・バタンッ





昨日まで空き家だった赤い屋根の家。
その家の表札には3つの名前が書いてある。
それらの名前は3つとも異なる姓であり、
しかも男が1人、女が2人という組み合わせである。
これを見てこの3人の関係を推測するのは難しい。


『倉田佐祐理』

『川澄舞』

『相沢裕一』


この3人がこの家の新しい住人らしい

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:05      [mirai]
ヽ(´ー` )ノカモン
    (   *  )
      ノ   ヽ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:04      [mirai]
http://www.t3.rim.or.jp/~f-tachi/purikura.jpg


ヽ(゚д゚*)ノ 

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:36:04      [mirai]
> > クソだな(´ー`)y-~~
> 地蔵がいなくなれば少しはマシになるよ

俺も努力してるんだよ、そこは認めてくれ。(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時34分41秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:36:02      [mirai]
10月6日 金ようび はれ

あつし君とはわざとはなれてあるきました。ドラクエで言うしのびあしです。
そしてまんまとでてきました!あつし君ひとりだと思ったらしく
にゅるにゅるとにくのかたまりがあつし君によってきました。
やっと会えた。ぼくはそう思いました。なのに・・・
ちがう。あれはおじさんじゃない!
おじさんに似たふとりっぷりだけどよく見るとべつじんです。
おじさんを小さくしたようなかんじ。
にせものです。トムクルーズだなんてろんがいです。
でもおじさんじゃないとしたらいったいあれは?
ぼくは思わずにげてしまいました。
あれはだれ?

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:56      [mirai]
> http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/kabe02.JPG
> http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/kabe01.JPG

髪縛ってる方

参考:2000/10/23(月)01時33分36秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:55      [mirai]
> http://www.homestead.com/rmhnrn/files/aqua-lst.txt
> 残ってるかどかはしんね
> つか一昨日はまだあったようだが

もらうよ(゚Д゚)

参考:2000/10/23(月)01時32分41秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:54      [mirai]
10月5日 木ようび くもり

あつし君がおそわれました。
なんとふいをついて登校中にやってきたそうです。
「あたらしいなかまをつれてきやがったな」
そう言われてこんどゆうぎおうのレアカードを持ってくるように約束させられたらしい。
ゆるせません。ピカチューよりゆうぎおうをほしがるなんて。
だいたいゆうぎおうのモンスターはかいわいくないからダメです。
にんげんの絵もなんかかくばってていやです。
あつし君はともだちだから面と向かってはいえないけど
おじさんになら言えそうです。ピカチューをあつめるべきだって。
かえりみちにはあらわれませんでした。
だからあしたわなをはってみようと思います。
スパイだいさくせんです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:45      [mirai]
倉田さんちの裕一君(前編)



「・・・・たよ~。裕一さん。」
ん?もう着いたのか?
どうやら眠っていたらしい。
朝早くから引っ越し作業に追われていたので疲れていたのかもしれないな。



ボカッ!!

!!?
何だ!?
少々眩しいが眼を開いてあたりを見回す。
真横には怒気をあらわにしている舞と苦笑する佐祐理さんがいた。
「ったくなんだよ。叩くこともないだろ。」
「・・・・・・よだれ。」
?
口元に指をあてると確かによだれが垂れている。
しかもクッション代わりにしていた舞のアリクイのぬいぐるみにもべったりとついていた。
一瞬で目が覚める。
「あっ!!わりぃ。悪気はなかったんだ。ただ・・・」
慌ててぬいぐるみと口元のよだれを手の甲で拭い言い訳をする。
「・・・・・・」
だが舞はじっと俺を睨むとぬいぐるみを奪い家へと運んでいった。
「はあ~。怒ってるみたいだな。」
荷台から降りて呟く。
「あはは~。大丈夫です。すぐに許してくれますよ。」
「だといいけど・・・」
ふと佐祐理さんが俺の顔を覗き込むB
「ど、どうしたんだ?」
「ちょっと動かないでくださいね。」
そういうとハンカチを取り出し俺の唇の端を拭った。
どうやらよだれが白い跡になっているらしい。
すっげえ恥ずかしい。
しかしこんな間近で佐祐理さんの顔を見ていると・・・

ドクンッ

・・・あっ、いい匂いがするな。
いつも思うことなんだけど何の匂いなんだろう。

ドクンッドクンッ

「う~ん、もうちょっと待ってくださいね。」
なかなか落ちないらしい。
すると佐祐理さんはおもむろにそれを自分の唇にあて僅かに唾液を含ませた。
そしてハンカチの湿らせた部分でまた俺の口元をコシコシと拭う。

ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ

もしこれをやったのがおふくろだったらぶん殴っていただろう。
だけど・・・

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:44      [mirai]
10月4日 水ようび くもり

おじさんらしき人物を見かけました!
遠目で見ただけだけどまちがいありません。
あのふとりっぷりはおじさんいがいかんがえられない。
少し小さくなった気もしたけどそれはトムクルーズになれたおかげでしょう。
あつし君はおびえてたけどぼくはもっと見たかったです。
おじさんはちらっ見えただけで逃げてしまいました。
なんで逃げるんでしょうか。ぼくがいたせいかな?
でも逃げるのだけはいじょうに早かったです。
メタルキングばりです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:36      [mirai]
金狼風に銃をバソバソ撃って悪を滅ぼしてそのまま死にたい

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:35      [mirai]
萌え萌えの地蔵はどこぉ?(;´Д`)

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:35      [mirai]
10月3日 火ようび はれ

雨もやんでいよいよおじさんとごたいめん。
と思ったのにおじさんはあらわれませんでした。
あつし君はしぬほどよろこんでだけどぼくはふまんです。
おじさんはせっかくトムクルーズになれたのにぼくにあいたくないんでしょうか。
ぼくがふきげんになってるとあつし君に聞かれました。
「なんであんなやつに会いたいの?」
ぼくはふとおじさんのことばを思い出したのでうろおぼえだったけど使ってみました。
「ラブチック。こいのやおいサ」
りかいされませんでした。 

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:33      [mirai]
> > ツマンネー
> > ナンダコイシ
> まあ、もうちっと余裕もてや(´ー`)y-~~

つーかお前煽りしかできないだろ
ギスギスさせる事しか能の無い香具師はどっかいってくれ

参考:2000/10/23(月)01時34分06秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:23      [mirai]
空は雲一つない青空。
昼というには少し早く、あまり気温も上がっていない。
穏やかな陽射しの中、閑静な住宅街を1台の軽トラックが走っている。
普通の白い軽トラだが、行き交う人々は皆その車に視線を向ける。

その車とすれ違う者は前から運転席と助手席に座る少女に視線を向ける。
運転している少女は免許を取ったばかりなのだろう、かなり緊張した面持ちである。
だが顔立ちや服装からは品の良さがうかがえ、
いかにも『お嬢様』といった印象を受ける美しい少女だ。
その隣にいる少女も負けず劣らずの美人である。
長い黒髪につり目がちであるが整った顔立ち。
クールな雰囲気を漂わせているが、フリルのついた可愛い服を着ている。
この2人の少女と軽トラという組み合わせはかなりアンバランスである

その車に追いぬかれた者は後ろからその軽トラの荷台に視線を向ける。
引っ越しなのだろうか、様々なものがのっている。
温州みかんと書かれたダンボール箱。
解体されたベッド。
巨大な動物のぬいぐるみ。
そしてそれに寄りかかって眠る青年。
大の男がぬいぐるみと眠るのはおかしな光景だ。
だが軽トラの荷台に乗るだけでも危ないのに居眠りしているのでかなり危なっかしい。


しばらくするとその車は1軒の家の前で止まった。
赤い屋根の小さな洋風の家。
割と庭は広く木が1本立っている。

ガチャ・・・バタン。

運転していた少女は車から降りると荷台へ向かって話し掛けた。


「着きましたよ~。裕一さん。」

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:21      [mirai]
10月2日 月ようび あめ

ひさびさの学校でした。
でもみんなこころなしかくらい顔ばかりしてました。
トムクルーズのせいです。あつし君だけじゃなくみんなひがいにあってました。
学校の帰り道にしゅつぼつするらしい。
さっそくあつし君にあんないしてもらったけど今日は会えませんでした。
おかげであつし君はおおよろこびしてました。
「ラッキーだったね。あいつね、あめがふると出ないんだよ!」
ひきこもりです。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:16      [mirai]
> > どうせ「ばればれでやってたのに指摘して喜んでやがるプ」くらいだろうな(´ー`)レスは
> > 自作自演とかいわれたり(´ー`)馬鹿すぎ
> 全くだな。わらい

王様は自分に対しての煽りをその後別の人に使うから相当きいてるっぽいので好き

参考:2000/10/23(月)01時33分31秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:11      [mirai]
aiko

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:10      [mirai]
10月1日 日ようび くもり

トムクルーズにさからうと2ちょうけんじゅうで殺されてしまいます。
あつし君は大事なゆうぎおうのカードをとられてしまいました。
おじさんってばいつのまにポケモンからのりかえたんだろう。
ずいぶんはやくトムクルーズになれたみたいだけど
ゆうぎおうのカードをとるのはいただけません。
ぼくからピカチューをうばうようなものです。ひどすぎます。
これはひとこと言わなければいけません。
村上さんが言ってたのを思い出しました。
トムクルーズがぬすんでいいのは女のハートだけだって。
・・・おじさんにはムリっぽい。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:35:00      [mirai]
9月30日 土ようび あめ

やっと退院できました。
村上さんに見送ってもらったけどはずかしくて目をあわせることができませんでした。
どうしても昨日のことを思い出してしまいます。村上さんはさいごまでにこにこ笑ってました。
かんどうのお別れシーンになるはずでしたが、ぼくはすぐに帰ってしまいました。
それはそうと、あつし君から新しいじょうほうが入りました。
退院を祝いにきてくれたんですが、またムズカシイ顔をしてたので聞いてみたんです。
そしたらわかりました。なんでも最近コワイ人にからまれてるらしい。
しかもそれだけではありません。先生とかにそうだんしてみたらって言ったら
すごいいきおいで否定されました。そしてすごいことが判明したんです。
「ダメだよ。だって相手はトムクルーズなんだから!」
おじさん!?

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:51      [mirai]
9月29日 金ようび くもり

明日で退院です。きょうもあつし君がきてくれました。
村上さんを紹介してあげました。村上さんはにこにこしながらむかえてくれました。
せっかくなので「はたらくおねえさん」を見せてあげました。
自由研究にね。この村上さんのことを書いたんだよって。
するとあつし君はきょとんとした顔をして言いました。
「ことしは自由研究なかったよ。」
あつし君が帰ったあと、村上さんがすっとぼくのところによってきました。
顔はにこにこしてるのにおでこにはあおすじがたってます。
「はたらくおねえさん」をパンパンとたたいたあと、耳もとでささやかれました。
「私のどりょくはムダだったのね?」
そのあとおしおき
・・・・
なんでもないです。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:43      [mirai]
> > やぱテレクラが手っ取り早いんじゃないか?
> > 相場は地方によるけど漏れの知ってるのだと15k円~
> ひきこもり童貞だけど行ってみるよ(;´Д`)ハァハァ
> つーかプロセスがよくわかんないんだけど
> 車がないとちょっとまずいよね(;´Д`)

地方なら。
歓楽街や繁華街にテレクラがある大都市だと
女の子もそこまで遊びに来てることが多いから大丈夫だろ

参考:2000/10/23(月)01時32分01秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:42      [mirai]
9月28日 木ようび はれ

村上さんが「はたらくおねえさん」を完成させてくれました。
読んでみるとぜんぜんちがう内容にかえられていました。
「村上さんはとても綺麗な人で僕は目が合う度にドキドキしてしまいます」
「真夜中でも患者の様子を見回る姿にはその優しさに心を打たれました」
「時には厳しく叱られます。でもその度に僕は彼女の愛情を感じずにはいられません」
「僕がここまで快復したのは村上さんのおかげです」
「彼女こそ白衣の天使の名に相応しい」
ほめまくってました。おじさんの話はひとことも出てきません。
夜中はいつも寝てるっていってたのに。白衣の天使なんかはつみみです。
これがじょうほうそうさってヤツなのでしょうか。
オトナって・・・こわい。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:41      [mirai]
> クソだな(´ー`)y-~~

地蔵がいなくなれば少しはマシになるよ

参考:2000/10/23(月)01時33分24秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:32      [mirai]
9月27日 水ようび はれ

退院が近くなったのであつし君がおみまいにきてくれました。
でもなんだか様子がおかしいです。なやみごとでもあるんでしょうか。
聞いてみると、なにやらトラブルにまきこまれてるらしんです。
「なおや君。もしかしたら退院しない方がいいかも。」だって。
そんな事言われてもずっとここにいるわけにもいきません。
しんみょうな顔をしたままあつし君は帰っていきました。
退院しない方がいいなんてよほどのことにちがいありません。
学校でなにかあったのかな。少し不安になってきました。
なにが起きてるんだろう。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:23      [mirai]
9月26日 火ようび あめ

自由研究をやらなきゃ先生に殺されます。
また入院するのはかんべんして欲しいです。
けどちょっとラッキーなことがおこりました。
村上さんに「はたらくおねんさん」をとられました。
「なおや君。うそはダメよ」って。本当のことしか書いてないのにな。
代わりに村上さんがしんじつを書いてくれることになりました。
おかげでぼくは何もしなくて済むかもしれません。
たなぼたです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:14      [mirai]
9月25日 月ようび くもり

今週のおわりには退院します。
ずいぶんおくれた自由研究だけどはやく書かなきゃ。
おじさんと村上さんのしゃくねつのばとるを思うぞんぶん書くつもりです。
村上さんに教えてもらったこともたくさん書こう。
ピカチューよりナマチュー。よく食べるからブタ。
デブにブタはタブー。暗いところでピカチューを見たら死ぬ。
たしかこんなかんじでした。他にもいろいろあったっけ。
べんきょうになります。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:11      [mirai]
Dukeをうって
そのまま忘れる

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:34:06      [mirai]
> > 騙り?地蔵はみんなの心の中にいる。お前の中の地蔵と我が地蔵があい入れない、それだけのことさ(´ー`)y-~~
> ツマンネー
> ナンダコイシ

まあ、もうちっと余裕もてや(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時33分02秒

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:34:00      [mirai]
> > 地蔵さんハンドルはどうしましたか?
> みんな俺だってわかってるんだから、ごちゃごちゃつっこむな(´ー`)y-~~

いちいち空白に戻るな
うざいっての

参考:2000/10/23(月)01時33分20秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:58      [mirai]
あんまり面白くないなあ(´ー`)
http://homepage1.nifty.com/sibaraku/18ss.htm

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:56      [mirai]
9月24日 日ようび はれ

ぼくもそろそろ退院できることになりました。
長かったぼくの夏休みももうおわりです。
けっきょく自由研究は「はたらくおねえさん」にしました。
村上さんのことをかくつもりです。きょかももらいました。
おじさんとの思い出は少なかったけどきょうれつでした。
今でもあのにおいを思い出すと気持ち悪くなってしまいます。
村上さんは「やっと処理できたわね」と笑ってました。
ぼくもいっしょに笑いました。笑ってないと泣いてしまいそうだったから。
おじさん。こわかったりくさかったりしたけど面白かったよ。
「おもちゃがなくなると、それはそれでさびしいね」
村上さんの言うとおりです。
いつもはつまらない入院も今回はおじさんのおかげで楽しかった。
本当なら毎日・・・・はちょっとヤだから
たまになら会いたいな。冬だったらあったかそう。
おじさん。はやくトムクルーズになってきてね。ぼくはずっと待ってるよ。
おじさんならなれるさ。太ったトムクルーズに!

・・・カッコワイルイかも

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:55      [mirai]
> http://www.homestead.com/rmhnrn/files/aqua-lst.txt
> 残ってるかどかはしんね
> つか一昨日はまだあったようだが

サンクヽ(´ー`)ノス

参考:2000/10/23(月)01時32分41秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:43      [mirai]
9月23日 土ようび あめ

別れは突然でした。
「決めた。ボクはトップガンに入る!」そう言い残しておじさんは去りました。
さいごにあくしゅした時のおじさんの手はとてもしめってました。
おやゆびを立て、「あいるびーばっく」と言いながらドアの向こうに消えていきます。
村上さんは「NO!」とあっさり切りすててました。
トップガン。これに入るとトムクルーズになれるんだそうです。
おじさん、トムクルーズになれたら戻ってくるよね。
だいじょうぶかな。太っててもトムクルーズになれるのかな。
誰もいないとなりのベッドを見ながら、ぼくはおじさんのせいこうを祈りました。
きのうまでは耳をすませばおじさんのはないきが聞こえてきたのに。
今はもう聞こえません。くさいにおいもありません。
けどおじさん。いつかまた会えるよね!
それまで・・・さようなら。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:43      [mirai]
> > 棚井は明日欠勤決定だよ
> もう寝たもより

行くから


参考:2000/10/23(月)01時33分02秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:36      [mirai]
> 悪いのは誰よ?

元をたどればチンカスかな?

参考:2000/10/23(月)01時32分02秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:36      [mirai]
http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/kabe02.JPG
http://www.jastgame.co.jp/angelhearts/kabe01.JPG

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:32      [mirai]
> なにやら双方被害妄想が拡大してきたモヨリ(;´Д`)
> もう寝よう

既にブレーキがぶっ壊れているなヽ(´ー`)ノ

参考:2000/10/23(月)01時31分21秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:32      [mirai]
9月22日 金ようび くもり

おじさんがこわれました。お腹の肉をひきちぎるんだって。
うでのお肉にかぶりついて血まで流してました。
ぼくが止めても「この肉のせいで!」って泣きながら叫びます。
みんな(村上さん以外)で止めてようやくやめさせた時には
うでも真っ赤になってめそめそ泣いてました。
あまりにせつなくなったのでぼくは言ってあげました。
やせたおじさんなんかおじさんじゃないよ!
おじさんは顔をあげて目をかがやかせました。
「飛べないブタはただのブタか!」
よくわからないけどうなずいておきました。
おじさんにだきしめられました。「ありがとうなおやっち!ありがトン!」
ひとりオイオイ泣いてたけどぼくはにおいが気になってしかたなかったです。
やっぱやせた方がいいかも。

>クソアマ 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:31      [mirai]
> > 偽地蔵って
> > 地蔵さんあなたですよ!
> どうせ「ばればれでやってたのに指摘して喜んでやがるプ」くらいだろうな(´ー`)レスは
> 自作自演とかいわれたり(´ー`)馬鹿すぎ

全くだな。わらい

参考:2000/10/23(月)01時32分35秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:24      [mirai]
クソだな(´ー`)y-~~

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:23      [mirai]
9月21日 木ようび はれ

おじさんがおもいつめたような目でお腹を見つめてました。
下をむいてお腹の肉をひっぱってはなしてをくりかえしてました。
ぼそぼそと「トムクルーズなら・・トムクルーズなら・・」ってつぶやいてます。
村上さんたちはもうおじさんのことはほっといてるようです。
「バカにはね。ほうちプレイがいちばんなのよ」って言ってました。
よくわからないけど、おじさんはもう見捨てられたらしい。
ひとりさびしくお腹をいじるおじさんはちょっとさびしげでした。
どうなっちゃうんだろう。

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:33:20      [mirai]
> > 棚井には散々はめられたからな(´ー`)y-~~ケツが痛ぇゼ
> 地蔵さんハンドルはどうしましたか?

みんな俺だってわかってるんだから、ごちゃごちゃつっこむな(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時32分31秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:18      [mirai]
日記もう要らない

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:10      [mirai]
9月20日 水ようび はれ

おじさんはいよいよダメっぽいです。村上さんにとどめをさされてました。
「ボクのドコがいけないんだ」って言ったときです。
村上さんがすごいいきおいで答えました。
「目と耳と口と鼻と顎と額と髪と髭と顔と胸と腹と腕と足と指と爪と産毛と骨と
 それらすべてにまとわりつく異常な匂いを醸し出すその醜い脂肪の塊が嫌なの」
(漢字は全部村上さんに教えてもらいました)
おじさんは止まってしまいました。おなかのプニプニもなぜかなくなってます。
固まっちゃっいました。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:02      [mirai]
> 棚井は明日欠勤決定だよ

もう寝たもより

参考:2000/10/23(月)01時32分18秒

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:33:02      [mirai]
> > なあ
> > 地蔵を騙って何が面白いよ?
> 騙り?地蔵はみんなの心の中にいる。お前の中の地蔵と我が地蔵があい入れない、それだけのことさ(´ー`)y-~~

ツマンネー
ナンダコイシ

参考:2000/10/23(月)01時32分20秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:57      [mirai]
9月19日 火ようび はれ

ずっととなりにおじさんがいるのでとってもくさいです。
汗をかいてるのでぼくのベッドもぐしょぐしょにぬれてしまいました。
おじさんにそのことを言ったらなぜかニヤニヤしてました。
「どこがぬれてるんだ?え?キミの口から聞きたいナァ」
ベッドがぬれてるだけなのに。なにが楽しいんでしょうか。
「あゆにも言わせたいね。グフフ」って笑ってました。
いみがわかりません。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:52      [mirai]
おまえがこころのなかでおもいつずけるかぎり
あやしいはいきながらえる

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:50      [mirai]
> 悪いのは誰よ?

チンカス

参考:2000/10/23(月)01時32分02秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:45      [mirai]
9月18日 月ようび はれ

おじさんと村上さんたちのこうぼうが続きます。
エサをあげたりピカチューのぬいぐるみをあげてもおじさんはなっとくしませんでした。
「なおや。ボクはホントはこんなことしたくないんだ。あゆが冷たくするから」
おじさんがなげいてました。なぜかぼくも呼びすてです。
村上さんは「私を抱いていいのはトムクルーズだけよ」って叫んでました。
そのあいだぼくはずっとおじさんのおなかをプニプニさせてました。
すごいだんりょくです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:41      [mirai]
http://www.homestead.com/rmhnrn/files/aqua-lst.txt

残ってるかどかはしんね
つか一昨日はまだあったようだが

>  投稿者:クソアマ  2000/10/23 (月) 01:32:35      [mirai]
> > 偽地蔵は王様か(´ー`)真性だな
> 偽地蔵って
> 地蔵さんあなたですよ!

どうせ「ばればれでやってたのに指摘して喜んでやがるプ」くらいだろうな(´ー`)レスは
自作自演とかいわれたり(´ー`)馬鹿すぎ

参考:2000/10/23(月)01時30分09秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:35      [mirai]
9月17日 日ようび くもり

おじさんが戻ってきた!すごいいきおいで。
でもなんだかようすがおかしいです。
「愛ゆえに愛ゆえに」と叫びながら村上さんに抱きつきました。
すぐにアッパーをくらってましたが、そのいきおいでぼくのベッドに飛んできました。
思わずぼくと目があいました。そしたら。
「抱いてくれないとこいつくっちまうぞゴルァ」って。
村上さんはやめなさいって叫んでおじさんは「愛を下さい」と叫んでて・・
今でもおじさんはぼくの横でフウフウ鼻をならしてます。暑苦しいです。村上さんはいません。
ぼく、人質になったっぽい!
ドキドキです。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:31      [mirai]
> 棚井には散々はめられたからな(´ー`)y-~~ケツが痛ぇゼ

地蔵さんハンドルはどうしましたか?

参考:2000/10/23(月)01時31分33秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:22      [mirai]
9月16日 土ようび おおあめ

おじさん、つれていかれちゃいました。
観察日記ができなくなっちゃう。でもオトナの事情だから仕方ありません。
おじさんはひっしに抵抗してたけど、あっけなくやられてました。
村上さんはニコニコしながらなかゆび立てて見送ってました。
さいごにおじさんはすごい声でさけんでました。
「ゆぅーーーりあぁぁーーーー!!」
だれ?

>  投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:32:20      [mirai]
> > 俺を落とし入れようとしていた偽者もヤツか(´ー`)y-~~
> なあ
> 地蔵を騙って何が面白いよ?

騙り?地蔵はみんなの心の中にいる。お前の中の地蔵と我が地蔵があい入れない、それだけのことさ(´ー`)y-~~

参考:2000/10/23(月)01時31分07秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:18      [mirai]
棚井は明日欠勤決定だよ

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:16      [mirai]
> どうよ?
> http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/22358526

入札者がいるのか
信じられん

参考:2000/10/23(月)01時31分05秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:10      [mirai]
9月15日 金ようび はれ

おじさんが退院させられるそうです。
お金のはなしとか病院のつごうとかどろくさいはなしが聞こえてきます。
オトナの世界をかいま見てしまいました。
「ボクには待ってる人がいる。でもあゆを置いていくわけにもいかナイ」
とおじさんはよくわからないことを言ってました。
こんなめずらしいおじさんを観察できなくなるのは残念です。
ちょっとさびしいな。

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:04      [mirai]
> 二度と来ない(´ー`)y-~~じゃあな、我が愛するくそぢも

ワラタ
ここに何しにきてんのお前?

参考:2000/10/23(月)01時31分10秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:02      [mirai]
悪いのは誰よ?

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:01      [mirai]
> > やっぱりテレクラですか(;´Д`)ハァハァ
> やぱテレクラが手っ取り早いんじゃないか?
> 相場は地方によるけど漏れの知ってるのだと15k円~

ひきこもり童貞だけど行ってみるよ(;´Д`)ハァハァ
つーかプロセスがよくわかんないんだけど
車がないとちょっとまずいよね(;´Д`)

参考:2000/10/23(月)01時27分04秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:32:01      [mirai]
9月14日 木ようび すこしあめ

村上さんにおじさんと知り合いなのか聞いてみました。
すごいいきおいで否定してました。
「なおや君。私がブタと知り合いなワケないでしょ?」
たしかに年がはなれすぎてます。
それにキレイな村上さんとこのおじさんじゃちょっとつりあわないなって思ってました。
おじさんが「見つめるなよ。てれるじゃないカ」って言いました。
村上さんはにらんでるだけでした。
すれちがってます。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:51      [mirai]
9月13日 水ようび くもり

おじさんがしゃべるようになったのがもんだいになってるみたいです。
村上さんが「えんどうさん。なおったなら退院してもいいんですよ」って言ってました。
おじさんの名前はえんどうって言うらしい。知らなかった。
おじさんは退院する気はないみたいです。言い返してました。
「あゆ。そんなこと言うなんてお前らしくないゾ」
かかとでけられてました。まわりげりです。
村上さんとおじさんって知り合い?
でも名前知らなかったし・・・
なぞです。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:51      [mirai]
> > 13MBもあるよ
> CDRに焼こうと思ったら間違えてエロ土人250MBも消しちゃったんだよ(;´Д`)
> AquaLovers3だけでも欲しいんだが・・・ログ漁って残ってないか探してみる。

漏れはHDDがシボンしてえろドジン800MBが消滅した
すげーショック!

参考:2000/10/23(月)01時29分26秒

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:42      [mirai]
> やっぱり全然楽しめない楽しくない

荒らしが来て楽しい思いしてるのは地蔵くらいなもの

参考:2000/10/23(月)01時30分56秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:38      [mirai]
9月12日 火ようび くもり

おじさんに村上さんの名前を聞かれました。
あゆこだったと思いますって答えると、ムフーってよろこんでました。
「あゆ~」って言いながらまくらに抱きついてます。
はなしついでにぼくはいちばん気になってたしつもんをしてみました。
おじさんはなんで入院しているの?
おじさんはきゅうに目をほそめてまどの外をながめました。
「ラブシック。恋のやまいサ」
おくがふかいです。

>地蔵 投稿者:偽地蔵  2000/10/23 (月) 01:31:37      [mirai]
> 俺を落とし入れようとしていた偽者もヤツか(´ー`)y-~~

それは知らない

参考:2000/10/23(月)01時30分13秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:33      [mirai]
棚井には散々はめられたからな(´ー`)y-~~ケツが痛ぇゼ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:28      [mirai]
9月11日 月ようび すごいあめ

おじさんにはなしかけられました。
「ねぇ。君はなんでこの病院にいるの?」って。
いきなりはなしかけられてびっくりしました。
ぼくはからだがよわい体質で何度か入院してることをきちんと答えました。
おじさんはフンフンと鼻をならしてうなずいてました。
しばらくだまったあと、またはなしかけられました。
「じゃぁ木の葉っぱが全部おちたら死んじゃったりするんだ。」
しません。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:27      [mirai]
このくらい混沌としてても面白いかもわからんね

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:23      [mirai]
9月10日 日ようび はれ

おじさんがふしぎなことになりました。
村上さんがこい色の注射をうつと、気持ちよさそうな顔をしたあと
きゅうに「おおおおおおおお!?」って大きな声をあげました。
ぼくたちがびっくりしてると、おじさんは村上さんを見るなり抱きつきました。
「サキちゃん!やっと会えたね!」って。
村上さんの名前はたしかあゆこです。グーでなぐられてました。
なぐられてもしあわせそうな顔してました。
今おじさんはニヤニヤよだれをたらしながらねてます。
ぼくはなぜかとってもこわいきもちになりました。
ねむれません。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:21      [mirai]
なにやら双方被害妄想が拡大してきたモヨリ(;´Д`)
もう寝よう

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:20      [mirai]
どうせ貼るなら、終わらない夏休みとかにしろやヽ(´ー`)ノ

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:18      [mirai]
全て猿の仕業

投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:31:10      [mirai]
二度と来ない(´ー`)y-~~じゃあな、我が愛するくそぢも

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:07      [mirai]
> 俺を落とし入れようとしていた偽者もヤツか(´ー`)y-~~

なあ
地蔵を騙って何が面白いよ?

参考:2000/10/23(月)01時30分13秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:05      [mirai]
どうよ?

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/22358526

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:31:05      [mirai]
9月9日 土ようび はれ

すごいことがはんめいしました。
村上さんが注射すると、おじさんがしゃべってくれます!
気持ちよさそうな顔になったと思ったら、きゅうに目がおおきくひらきました。
「ハッ!ここはいったい・・・・」ってしゃべりました。びっくり!
でもすぐにまたもとに戻ってしまいます。
おじさんがしゃべるのはぼくと村上さんだけのひみつにしました。
「こんどはもっとキツイのにしてみよっか」と村上さんとひみつ約束までしてしまいました。
とっぷしーくれっとです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:59      [mirai]
9月8日 金ようび くもり

おじさんがあばれました。何かを欲しがってるみたいです。
わぁわぁ泣いてうるさかったです。村上さんがなぐるとおじさんは黙りました。
こんどはしくしく泣きはじめました。なんだか見ててかわいそうです。
なにが欲しいんだろう。村上さんも考えてたました。
でも村上さんはなにか思いついたようです。
にやっと笑って「あしたあげるからね」と言ってました。
気になる。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:56      [mirai]
やっぱり全然楽しめない楽しくない

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:44      [mirai]
9月7日 木ようび ちょっとあめ

テレビにピカチューがうつるとおじさんは変な声でさけびました。
びっくりして見てみると、まるまってわんわん泣き始めました。
目がいたいらしく、目をおさえて「めぇーめぇー」とさけんでました。
ひつじみたいな泣き声です。なんでこんなに泣いてるんだろう。
村上さんが「ピカチューのこうせんにやられたのね」と教えてくれました。
アニメを見るときはへやをあかるして見なきゃ、ピカチューに目をつぶされるんだそうです。
おそろしい・・

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:34      [mirai]
9月6日 水ようび くもり

おじさんの食べっぷりが面白いので、みんなでおかしをあげました。
ぜんぶ食べ終わるとキョロキョロなにかをさがしはじめます。
そこにおかしをあげると、しばらくうでに押しつけてからグシャグシャになったのを食べます。
おじさんは変な習性をもってることがはんめいしました。
でもちょっとやりすぎちゃって村上さんに怒られてしまいました。
今おじさんのベッドの横には「エサをあたえないで下さい」ってはりがみがはってあります。
おかしをあげるのはもうダメらしい。
ざんねん。

投稿者:地蔵  2000/10/23 (月) 01:30:13      [mirai]
俺を落とし入れようとしていた偽者もヤツか(´ー`)y-~~

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:12      [mirai]
9月5日 火ようび あめ

おじさんがみょうにそわそわしてます。
おなかが空いてるのかと思ってぼくのバナナをあげました。
バナナの先をうでにぎゅうぎゅうこすりつけてました。
しばらくすると飽きたらしく、つぶれたバナナを皮ごと食べてしまいました。
そのあとまたキョロキョロいそがしそうに顔を動かしてました。
何かさがしてるのかな。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:09      [mirai]
> 偽地蔵は王様か(´ー`)真性だな

偽地蔵って
地蔵さんあなたですよ!

参考:2000/10/23(月)01時29分28秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:03      [mirai]
9月4日 月ようび くもり

村上さんがおじさんに注射してました。痛そうです。
終わったあと、村上さんは注射器をながめて「あ、まちがえた」と言ってました。
おじさんはなぜかとっても気持ちよさそうな顔してます。
目がぼんやりとしてよだれまでたらしちゃってる。
しばらくするといつものおじさんに戻ってしまいました。
なんだったんだろう。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:30:02      [mirai]
夕飯のテーブルには、梓と耕一が釣ったヤマメの塩焼きがならんだ。
 それは、耕一がいままで食べたどんな魚よりもおいしいものだった。
 その夜、耕一は都会でひとり留守番している母親に電話した。
 そして、今日体験した出来事を思い出し、ふたたび興奮しながら、熱く語って聞かせたのだった。 

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:54      [mirai]
9月3日 日ようび はれ

おじさんは本当はこの病院にいてはいけない人なんだそうです。
なんだか色々もんだいがあってここにおいてもらってるらしい。
「ゴミはゴミ箱じゃないところすてちゃダメでしょ?だからね。このおじさんもすてられないの。」
と村上さんが言ってました。おじさんってゴミなんだ。だからくさいんだ。
だけどおじさんはぜんぜん気にしてないみたいです。
ときどき変なふうに笑うのは気持ち悪いけど見てて面白いです。
やっぱり自由研究はおじさんの観察日記にしよう。
がんばるぞー

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:46      [mirai]
9月2日 土ようび はれ

おみまいにピカチューのぬいぐるみをもらいました。
手のひらにのっかってとってもかわいいです。
でも、せっかくもらったのになくしてしまいました。
村上さんにもさがしてもらったけど見つかりません。
どこに置いたのか忘れちゃった。ベッドの下にもありませんでした。
おじさんはなにかおいしいものを食べててごきげんです。
おくちいっぱいにつめこんでモグモグしてました。
おじさんはきらくでいいなぁって思ってると、村上さんがおじさんの頭をバインダーのかどでぶちました。
村上さんはきれいな人なのにやることはカゲキです。
おじさんの口からへんなかたまりがでてきました。
思い出したくありません。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:46      [mirai]
った。ギャラリーの声援を無視して席を立った。 優の遊んでいた機械が無情にGAME OVERを告げた。
 どうしてこんな場所にいるのかを。 和之の優しくも冷ややかな眼光が美奈留を探す。わざとのように遠回りして美奈留を
[ふふ まぁそういうことだ、デューオ] さすがにこんだけ飛ばしているとなぁ。つとゲームセンターの外へ聖人ともに去っていた。
「なっ なんか言ったか? 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答える
「和之さん・・・」 トーンが高い。うらやましい。ほれちゃい・・・うう トーンが高い。うらやましい。ほれちゃい・・・うう
 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だ どうしてこんな場所にいるのかを。
の反対側に回り込んだ。人垣ができていた。割に背の高い聖人は人垣の透き間から覗くこ しかし行動はヘルメスそのものであった。
ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
 千加にはまったくもって寝耳に水。なんのことやらさっぱりわかりゃしない。この前「そう、あなたしかいないでしょ。」
 私の大事なお昼時の時間を邪魔にしないで頂戴。」「私がこの地に戻ってきたのだ、やろうとしていることは決まっているのだよ。
 はっとするなり「ちょっとまって・・・」若い女性を追いかける格好にして自分の家に上がり込んだ。
聖人も何となくだった。 でもね、あなたの教え子さんの危機をお知らせしない理由には行かないと、一生懸命
 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答える デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・
 尚は気付かない。自分のことを名前で呼ばない自分に。めた。そしてかすめたところで和之の太い手にか細い腕は捕えられてしまった。
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
「こんなことはいままであったことないのになぁ・・・」 美奈留が怒を露にせずに静かに答えた。顔は上げない。
めた。そしてかすめたところで和之の太い手にか細い腕は捕えられてしまった。ぐちゃぐちゃ状態はこたえたらしい。めずらしくも対戦台に馳せ参じることになった。
 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
ないが弱くもない。1コインで4人くらいは勝ち抜くことができた。聖人の家にはゲームの機
 私も思わなかったよ。 さすがにこんだけ飛ばしているとなぁ。 さすがに逆月湖の周辺に神代の聖地、オリンポスの成れの果てがあろうとも思わなかったからだ。
「いいよ、海。」「そう、あなたしかいないでしょ。」の淵に追いやられていた。そして功名に盟約は実行された。
 私も思わなかったよ。「あなたもご存じでしょ、 ここは新宿の街、何故かわからないけど平日の昼間でも若者の多くいる街。日本を代表する雑
 いきなり彼女は聖人の名前を呼んだ。 私の術はすでに完璧に近く出来上がっている。覚醒前の小娘にたやすく破られると思っ
 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。「失礼ですが、出て行ってくれます。
 語尾の方よく聞こえなかったんだけど。 緊張した。女の子となんか妹の香織ぐらいとしか普通の会話なんかしたことがない。
 悟の操るバイクの速度メーターの針は振り切れんばかりに揺れている。かるく時速100キロを越
 和之はニヤリと笑うと美奈留の腕をひしあげ背ける顔を見つめると、そんな新宿のゲームセンターの中でも一躍有名なのが西口にあるSPOT21。とある瞬間に全国的に
 何かがあたしのお腹にきつく打ち当たった。痛みを伴っていた気がする。今は何も感♪チャラリラ~ン というなんとも明るい音が人間の対戦者が現れたことを告げた。画面の向
「俺、金、持ってない」このボロボロの小屋に鍵なんかかかっているはずがないのですよ。」
 つくづく楽しませてくれるお嬢様だこと・・・」 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。
 聖人はまだこの少女が誰なのかわからない。 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。
「えっ、お、俺?」 新聞の勧誘ならお断りよ。「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。
 はしゃいだ風のデューオ。 丁度お腹が空いてしまったの。」「悟さん、私はあなたに素敵なものを差し上げなくてはなりません。
 私も思わなかったよ。 優の遊んでいた機械が無情にGAME OVERを告げた。「あなたの名前は・・・」
 何かがあたしのお腹にきつく打ち当たった。痛みを伴っていた気がする。今は何も感 しかしガニム、おまえさんも器用だよな。なんで黒猫がバイクのケツに乗ってて振り落とされな
の反対側に回り込んだ。人垣ができていた。割に背の高い聖人は人垣の透き間から覗くこから自分の状態をありのままに話すことにした。
ているか?」 どうしてこんな場所にいるのかを。 そんなこといっちゃっていいんですか、デューオは言葉を飲み込んだ。
 何かがあたしのお腹にきつく打ち当たった。痛みを伴っていた気がする。今は何も感 和之はニヤリと笑うと美奈留の腕をひしあげ背ける顔を見つめると、
りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。なんて予想もつかない。1ラウンド目は様子を観ることにした。この時点で聖人が勝てれば
。若い女性から出たのは「お久しぶり」という言葉だった。そして矢継ぎ早に「上がらせてもら
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 つくづく楽しませてくれるお嬢様だこと・・・」 格闘ゲームには対面する台にお互いの利用者がコインを入れると通常コンピューターとやる
「こんなことはいままであったことないのになぁ・・・」 緊張した。女の子となんか妹の香織ぐらいとしか普通の会話なんかしたことがない。
対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
 でもこの前のことなんか覚えているわけないか。 新聞の勧誘ならお断りよ。 どうしてこんな場所にいるのかを。
[こうまでしなければ覚醒せんということなのか。むざむざとかつての旦那に子供たちをやらせたくはないでしょ。それじゃ・・・」
「ゼウス様の意のままに…」びちゃうと美味しくないんだけどな。ふぅ もぅ永い付き合いかのように尚があっさり答えた。
 美奈留がすくりと立ち上がり和之を見上げたその瞬間だった。平手が和之の頬をかす 眞が帰ってくる前日にあたしはデューオに呼び出された。青鴨高校の体育館の裏にあ
[ふふ まぁそういうことだ、デューオ] 松山先生の背中が見えた。車に載せられ意識を失った。
 丁度お腹が空いてしまったの。」 美奈留の心を怒と恐怖が支配を始めた。 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。

投稿者:おふう  2000/10/23 (月) 01:29:45      [mirai]
さりげなく夏休みがあるな(´ー`)y-~~
つか寝る おやしみくそぢも

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:44      [mirai]
「和之さん・・・」「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 女性は再び千加にそう告げた。 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答える
 永遠に閉じられて開かないかと思った扉がいとも簡単に和之の手によって開かれた。から自分の状態をありのままに話すことにした。
 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。 更に後部座席にただ猫座りをしているように見えるガニム。少し霊力の強い人間が見れば黒猫
 二人はすでに盟約の中にいた。 真希は素早く頭を下げた。千加が大きく息を吐いた。[こうまでしなければ覚醒せんということなのか。
「なっ なんか言ったか? 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。
今日は何かが違っていた。本当に見たい話したい、そう感じてしまった。聖人は自分の台 ふぅ
ている、実験的な街でもある。また古くからのゲーム開発会社は新宿周辺に本社を持っている。
 わかったわ、言わずに真希は立ち上がった。「わたし一人でも行かなくちゃ」 一人。明るく楽しそうに、そして少年なのにまるで少女のようにはしゃぎながらゲームをし
「ヘルメス、此処が何処だかわかるか…「和之さん・・・」 はしゃいだ風のデューオ。「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。
を抱え頭を埋めていた。どのくらいの時間が経ったのだろう。そんなに時間は過ぎてい でもね、わたしがあの時あなたを助けなければ千加さんの命はもぅこの世の中になか
「俺は別にどこでもいい。」 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。「ねぇこれからどこに行く?
 春姫はゼウスの腕に自分の腕を絡ませた。 ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ…
、台の向こうにいる見知らぬ人のものとなった。の反対側に回り込んだ。人垣ができていた。割に背の高い聖人は人垣の透き間から覗くこ
ている。なんでも真剣になる自分とは好対象だと思った。 こんなところに閉じ込めて何様のつもりだと思っているのよ。
 こんな近くに我々の聖地があろうとはな…」。明るく楽しそうに、そして少年なのにまるで少女のようにはしゃぎながらゲームをし
「おひさしぶり・・・」 いつもは対戦台にはいかない。もし入られてすぐ負けたらお金がもったいないからだ。自分
 格闘ゲームでも人気の高いバーチャファイターをやりに来ていた。「まるで私、馬鹿みたいじゃないのよ」
 真希は台所に立つ姿の見えない千加に言い放つと、静かに扉を閉めた。頭を一回下げ「あれっいないよ。
「あれっいないよ。 英語の先生だって聞いてきたのにな。」 緊張した。女の子となんか妹の香織ぐらいとしか普通の会話なんかしたことがない。
 聖人の目には次の瞬間、少年の後ろでパズルゲームをしていた少女に移った。とそんなことどうでもよかったのかも知れない。なにかがあたしを呼んだの?
械はない。たまにぶらっと来てやるくらいだった。負けたときの聖人の口癖は「実戦では負け
 美奈留の心を怒と恐怖が支配を始めた。 若い女性は優しく笑ってみせた。 何言ってんの、ばっかじゃない。それよりもスパゲティが伸びちゃうんだけどな。伸
「ゼウス様の意のままに…」戻すもの。」 千加が若い女性の手を引っ張り扉の外にある貼り紙を確認させてあげようと思ったときだった
 はっとするなり「ちょっとまって・・・」若い女性を追いかける格好にして自分の家に上がり込んだ。
るはずの台にはもう誰も座ってはいなかった。少年、谷原優は急に不安気になり席を立「お嬢さん、お元気ですか?」
前で起こっていたことがなんであったのか、めずらしくも図書館に出かけて資料を漁っていた。借
ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
 さすがにこんだけ飛ばしているとなぁ。 春姫の心がキュンと鳴る。嫉妬なのだろうか…認めたくはなかった。
・・・いつ? 眠ってた・・・どこで? 助けた・・・なんで? この世にいない・・・まっさかぁ「あなたはどこへ行きたいのですか?」
めた。そしてかすめたところで和之の太い手にか細い腕は捕えられてしまった。 更に後部座席にただ猫座りをしているように見えるガニム。少し霊力の強い人間が見れば黒猫
♪チャラリラ~ン というなんとも明るい音が人間の対戦者が現れたことを告げた。画面の向
の身体は対戦を求めているのだからまんざら嘘な話ではないだろう。そんな聖人にも最近の頭
 デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・「ゼウス様の意のままに…」の身体は対戦を求めているのだからまんざら嘘な話ではないだろう。そんな聖人にも最近の頭
むざむざとかつての旦那に子供たちをやらせたくはないでしょ。それじゃ・・・」「いいよ、海。」
りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。 こんなところに閉じ込めて何様のつもりだと思っているのよ。
 だからお昼時だと思ったけど、わたし、思い立ったらやらないと気が済まない性格だにびっくりした感じで口をあんぐりしていたが、千加には若い女性の放った次の言葉に耳を疑った。
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
があったのか。悩んでしまう。える速度が出ていた。だが悟は速度を出せば出すほど自分が落ち着いていくのがわかった。事故
 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
るか・・・」聖人の予測は外れた。2ラウンド目はLIONに完全敗北した。3ラウンド目はほとん
ないさ」だった。 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。 尚は気付かない。自分のことを名前で呼ばない自分に。
 和之だった。 じゃあ、海、行こ」 ふん 鼻であしらう。 尚は気付かない。自分のことを名前で呼ばない自分に。
ではなく美少年が見えたはずなのだ。「失礼ですが、出て行ってくれます。 この女性は一体誰だったろう、なんで俺のことを知ってるんだ。どこかで会ったこと
どんな言葉を出していいのか分からなくなった。 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。
 波風聖人はそんな中にいた。 つくづく楽しませてくれるお嬢様だこと・・・」「あなたはどこへ行きたいのですか?」
 永遠に閉じられて開かないかと思った扉がいとも簡単に和之の手によって開かれた。 あたしねぇ、聖人とならどこでもいわ。」
・・・いつ? 眠ってた・・・どこで? 助けた・・・なんで? この世にいない・・・まっさかぁ バタバタ ドドド 千加が「どかすわね」そんな優しい声を掛ける前に手で払いのけた。さすが
 やった!! 小さくガッツポーズをして喜んだ。捷なアメリカ人の少年を選んだ。 格闘ゲームには対面する台にお互いの利用者がコインを入れると通常コンピューターとやる
ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:43      [mirai]
 食事の前に汗を流そうと、耕一は梓と一緒に風呂に入った。
 耕一たちが住んでいるマンションと比べると、ずいぶん広くて立派な浴室だった。
「お前の姉ちゃん、美人だなあ」
 湯船につかりながら、耕一が言った。
「千鶴姉ちゃん? そうか?」
 梓は洗い場で体を洗っている。
「うん、美人だ」
 梓の前だからか、お湯で気持ちがゆるんだからか、耕一は自然と本心を口にしていた。
「それに優しそうだしさ」
「うそだ、全然優しくねーよ。オニだぜ、オニ」
「うそつけ」
「本当だって、すげー怖ぇーぞ」
 耕一は湯煙のなか、ぼんやりと梓を見つめていた。
 日焼けした肌に、石鹸の泡の白さが浮かんで見えた。
「それにしても、お前、よく焼けてるなあ」
「しょっちゅうプール行ってるからな」
「プール、あんの?」
「学校のな。生徒しか入れないから、お前は駄目だぜ」
「なーんだ。ふん、いいよ、海行くからさ」
 そのとき、ふと気がついた。
 梓の日焼けのあとが……変だ。
 パンツの形ではなく、女の子の水着の形に色が残っている。
「あ、梓、お前──」
「なんだよ?」
 体を洗い終わった梓が耕一の前に立った。
 耕一は、じーっと見た。
 あそこを確認する。
「なんだよ、スケベ」
 隠そうともせず梓は言った。
「お、お前、女……?」
「はあん? なんだよ、男だと思ってたのか、バーカ」
 にんまり笑って梓は湯船に飛び込んだ。
 滝のようにお湯が流れた。
「お、女……!?」
「見てんじゃねーよ、スケベー」 

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:42      [mirai]
た。そして、海へと向かった。 わかったわ、言わずに真希は立ち上がった。「わたし一人でも行かなくちゃ」 一人
「場所は三浦の海。時間があったら来て。あなたの娘もわたしの子供たちも一緒なの。 わかったわ、言わずに真希は立ち上がった。「わたし一人でも行かなくちゃ」 一人
「ごめんなさい。」 真希はあがりこむなりいきなり堰を切ったように話を始めた。 春姫の心がキュンと鳴る。嫉妬なのだろうか…認めたくはなかった。
「まるで私、馬鹿みたいじゃないのよ」 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。 和之の優しくも冷ややかな眼光が美奈留を探す。わざとのように遠回りして美奈留を
 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
 ピンポーンの反対側に回り込んだ。人垣ができていた。割に背の高い聖人は人垣の透き間から覗くこ
 コンピューターとの対戦で2人目を勝ち抜いたときだった。ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
し、それに、本当にあなたの教え子さんの命が危ないから・・・」いんだよ。まったくよっぽどバランス感覚がいいのかねぇ。」
「美奈留さん、おきていらっしゃいますよね? はいりますよ。」「あなたの名前は・・・」
 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。「あなたの名前は・・・」[ふふ まぁそういうことだ、デューオ]
た。そして、海へと向かった。 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。
てまったくもって失礼な女性である以外の何者でもなかった。そう思ったの。「はい、はい だーれ?
 一人の髪の長い少女がすーっと二人の前に現われた。「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。
「和之さん・・・」こうにある同じような台にいるので姿も形も声さえもみえない。対戦者はLIONという動きの敏
 コンピューターとの対戦で2人目を勝ち抜いたときだった。 和之はニヤリと笑うと美奈留の腕をひしあげ背ける顔を見つめると、
「間違った方向に進んでしまった盟約は正さなくてはならないのですよ。我が神殿へ行きませんか?」
の身体は対戦を求めているのだからまんざら嘘な話ではないだろう。そんな聖人にも最近の頭
「なんか、言われました?」械はない。たまにぶらっと来てやるくらいだった。負けたときの聖人の口癖は「実戦では負け
 デューオが自分よりも遥かに背の高い和之を見上げてそういった。 美奈留は思い出していた。
「ヘルメス、此処が何処だかわかるか…ているか?」 波風聖人はそんな中にいた。 こんな近くに我々の聖地があろうとはな…」
 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは
「なんか、言われました?」 千加にはまったくもって寝耳に水。なんのことやらさっぱりわかりゃしない。この前
 こんな近くに我々の聖地があろうとはな…」 松山先生の背中が見えた。車に載せられ意識を失った。
 憤りを隠しつつ嫌味げに答えてやった。の淵に追いやられていた。そして功名に盟約は実行された。
ないが弱くもない。1コインで4人くらいは勝ち抜くことができた。聖人の家にはゲームの機
「あなたはどこへ行きたいのですか?」 真希は台所に立つ姿の見えない千加に言い放つと、静かに扉を閉めた。頭を一回下げ
 ピンポーン[和之さん、今、美奈留さんがゼウスって・・・] 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
 この女性は一体誰だったろう、なんで俺のことを知ってるんだ。どこかで会ったこと「はい、はい、わかったから・・・
 だって千加さんは眠っていたものね。「あなたの名前は・・・」「あなたの名前は・・・」さびしくつぶやいた。
 いきなり彼女は聖人の名前を呼んだ。「悟さん、私はあなたに素敵なものを差し上げなくてはなりません。
「あなたはどこへ行きたいのですか?」ら見て学生ではなく社会人ではないだろうか? ということは、
械はない。たまにぶらっと来てやるくらいだった。負けたときの聖人の口癖は「実戦では負け
げえスピードを要求してくるんだ。俺ってこんなに速度が好きだったのかなぁ、なんてね。
「なっ なんか言ったか?。明るく楽しそうに、そして少年なのにまるで少女のようにはしゃぎながらゲームをし
 私の術はすでに完璧に近く出来上がっている。覚醒前の小娘にたやすく破られると思っ「なっ なんか言ったか?
 はっとするなり「ちょっとまって・・・」若い女性を追いかける格好にして自分の家に上がり込んだ。
 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。「あなたもご存じでしょ、ないのだろうか。もはや時間に関する感覚も自分が何をすればいいのかもわからず迷宮
 気づいたらここにいた。った。ギャラリーの声援を無視して席を立った。見つけた。和之は静かに近づいていく。
 だからお昼時だと思ったけど、わたし、思い立ったらやらないと気が済まない性格だ 尚は気付かない。自分のことを名前で呼ばない自分に。
った。ギャラリーの声援を無視して席を立った。「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。 私の大事なお昼時の時間を邪魔にしないで頂戴。」
 やった!! 小さくガッツポーズをして喜んだ。 だからお昼時だと思ったけど、わたし、思い立ったらやらないと気が済まない性格だ
 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。 一人寂しくぼろぼろのしかして頑丈な小屋に押し込められた美奈留は角で寂しく膝
 デューオが自分よりも遥かに背の高い和之を見上げてそういった。「あなたはどこへ行きたいのですか?」
 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
 一人の髪の長い少女がすーっと二人の前に現われた。、台の向こうにいる見知らぬ人のものとなった。
にびっくりした感じで口をあんぐりしていたが、千加には若い女性の放った次の言葉に耳を疑った。
 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答える ・・・・・・・・・・・どちら様でしょうか?」
 春姫の心がキュンと鳴る。嫉妬なのだろうか…認めたくはなかった。 さすがに逆月湖の周辺に神代の聖地、オリンポスの成れの果てがあろうとも思わなかったからだ。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:42      [mirai]
聖人も何となくだった。 ピンポーン 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。
 いつもは対戦台にはいかない。もし入られてすぐ負けたらお金がもったいないからだ。自分
「でも、鍵が・・・」 春姫の心がキュンと鳴る。嫉妬なのだろうか…認めたくはなかった。
 聖人は対戦相手を見たいと思った。いつも対戦した人間を見ておきたいと思うのだが、そんな新宿のゲームセンターの中でも一躍有名なのが西口にあるSPOT21。とある瞬間に全国的に
 美奈留は否定するように首を振る。 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは
うわ」と千加の手を緩やかにほどき玄関で靴を脱ぎだした。千加は2階にあるアパートの向こう
「おひさしぶり・・・」「そんなつもりではなかったの。決してそんなつもりじゃ。 一人の髪の長い少女がすーっと二人の前に現われた。
が集まっている。SEGA、タイトー・・・大きなアミューズメント会社が自分のパークを持ち運営し
「なっ なんか言ったか? 海へと言ってもひろうござんす。 はしゃいだ風のデューオ。
そう思ったの。ではなく美少年が見えたはずなのだ。 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。
 デューオが自分よりも遥かに背の高い和之を見上げてそういった。「悟さん、私はあなたに素敵なものを差し上げなくてはなりません。
 デューオに会った。彼は教えてくれなかった。 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。そんな新宿のゲームセンターの中でも一躍有名なのが西口にあるSPOT21。とある瞬間に全国的に
「和之さん・・・」 もぅ永い付き合いかのように尚があっさり答えた。 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
 丁度お腹が空いてしまったの。」聖人も何となくだった。 少年はその音を聞いて少女を気にして振り返った。人垣の透き間から見えた少女のい
「そう、あなたしかいないでしょ。」誰なの、心の中で静かにつぶやく。りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。
 でもね、わたしがあの時あなたを助けなければ千加さんの命はもぅこの世の中になか 恥をしりなさい、ゼウス。」
「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」「美奈留さん、僕です。デューオです。」
 ねぇ、いないよ」 ふん 鼻であしらう。 二人はすでに盟約の中にいた。 ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ…
ドンドン ドンドン 小屋を叩く音が聞こえる。 さすがにこんだけ飛ばしているとなぁ。
有名になったゲームセンターである。ぐちゃぐちゃ状態はこたえたらしい。めずらしくも対戦台に馳せ参じることになった。
える速度が出ていた。だが悟は速度を出せば出すほど自分が落ち着いていくのがわかった。事故
「はい、はい だーれ?の淵に追いやられていた。そして功名に盟約は実行された。 二人はすでに盟約の中にいた。
「おひさしぶり・・・」「まるで私、馬鹿みたいじゃないのよ」 真希は台所に立つ姿の見えない千加に言い放つと、静かに扉を閉めた。頭を一回下げ
相手をKOできるギリギリまで体力を削ぎ続けた。結果はAKIRAが勝った。 私の術はすでに完璧に近く出来上がっている。覚醒前の小娘にたやすく破られると思っ
 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。「勧誘はお断りだって貼り紙が・・・・」
そう思ったの。 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。
 少女の遊んでいたパズルゲームは派手な音と共にGAME OVERの文字を画面に映し出した。
 若い女性は優しく笑ってみせた。械はない。たまにぶらっと来てやるくらいだった。負けたときの聖人の口癖は「実戦では負け
どんな言葉を出していいのか分からなくなった。「なっ なんか言ったか?有名になったゲームセンターである。
じない。一瞬見えたあの顔は・・・そう、元数学科教師の松山和之。松山先生が何故あたし「悟さん、私はあなたに素敵なものを差し上げなくてはなりません。
このボロボロの小屋に鍵なんかかかっているはずがないのですよ。」「私がこの地に戻ってきたのだ、やろうとしていることは決まっているのだよ。
 はしゃいだ風のデューオ。 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。 少年はその音を聞いて少女を気にして振り返った。人垣の透き間から見えた少女のい
「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。!? 盟約・・・なにそれ!! 最後には憤りさえも感じるようになった。千加にとっ
ないのだろうか。もはや時間に関する感覚も自分が何をすればいいのかもわからず迷宮 千加が自室のアパートで昼食にナポリタンスパを作ろうとしてにんじんに包丁を入れた瞬間だった。
戻すもの。」 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは
の淵に追いやられていた。そして功名に盟約は実行された。 女性は再び千加にそう告げた。
対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
聖人は相手よりも強い可能性がある。1ラウンドは聖人が勝った。「もう少し様子を観てみ
ではなく美少年が見えたはずなのだ。ているか?」 少女は機械の画面の向こう側に写りこんだ聖人の姿を確認した。そして静かに席を立
 ねぇ、いないよ」「美奈留さん、僕です。デューオです。」 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答える
 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。
 女性は再び千加にそう告げた。 永遠に閉じられて開かないかと思った扉がいとも簡単に和之の手によって開かれた。
 美奈留が怒を露にせずに静かに答えた。顔は上げない。 私の術はすでに完璧に近く出来上がっている。覚醒前の小娘にたやすく破られると思っ
 憤りを隠しつつ嫌味げに答えてやった。るはずの台にはもう誰も座ってはいなかった。少年、谷原優は急に不安気になり席を立
に広がる川の光景に目を奪われるかのようにしばし茫然。 はっとするなり「ちょっとまって・・・」若い女性を追いかける格好にして自分の家に上がり込んだ。
こうにある同じような台にいるので姿も形も声さえもみえない。対戦者はLIONという動きの敏
 和之だった。 どうしてこんな場所にいるのかを。。明るく楽しそうに、そして少年なのにまるで少女のようにはしゃぎながらゲームをし

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:34      [mirai]
 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。 トーンが高い。うらやましい。ほれちゃい・・・うう
ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
の反対側に回り込んだ。人垣ができていた。割に背の高い聖人は人垣の透き間から覗くこ さすがにこんだけ飛ばしているとなぁ。
むざむざとかつての旦那に子供たちをやらせたくはないでしょ。それじゃ・・・」 優の遊んでいた機械が無情にGAME OVERを告げた。
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
・・・いつ? 眠ってた・・・どこで? 助けた・・・なんで? この世にいない・・・まっさかぁ対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
「どうしたんだろ、尚は・・・」 緊張した。女の子となんか妹の香織ぐらいとしか普通の会話なんかしたことがない。
 だって千加さんは眠っていたものね。 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは
 優の心の中に寂しさが支配していった。 真希は台所に立つ姿の見えない千加に言い放つと、静かに扉を閉めた。頭を一回下げ
 聖人の目には次の瞬間、少年の後ろでパズルゲームをしていた少女に移った。 デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・
「なんか、言われました?」「でも、鍵が・・・」にびっくりした感じで口をあんぐりしていたが、千加には若い女性の放った次の言葉に耳を疑った。
 バタバタ ドドド 千加が「どかすわね」そんな優しい声を掛ける前に手で払いのけた。さすが
し、それに、本当にあなたの教え子さんの命が危ないから・・・」戻すもの。」とそんなことどうでもよかったのかも知れない。なにかがあたしを呼んだの?
 コンピューターとの対戦で2人目を勝ち抜いたときだった。 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
 ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ…「美奈留さ~ん」とそんなことどうでもよかったのかも知れない。なにかがあたしを呼んだの?
「あたしの名前は・・・」相手をKOできるギリギリまで体力を削ぎ続けた。結果はAKIRAが勝った。
 美奈留は否定するように首を振る。の淵に追いやられていた。そして功名に盟約は実行された。
 二人が切符を買ってJRの改札を入ったとき、聖人は彼女の名前を聞こうとした。相手をKOできるギリギリまで体力を削ぎ続けた。結果はAKIRAが勝った。
戻すもの。」♪チャラリラ~ン というなんとも明るい音が人間の対戦者が現れたことを告げた。画面の向
つとゲームセンターの外へ聖人ともに去っていた。「悟さん、私はあなたに素敵なものを差し上げなくてはなりません。
「あたしの名前は・・・」つとゲームセンターの外へ聖人ともに去っていた。 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。
 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だ 恥をしりなさい、ゼウス。」
 デューオに会った。彼は教えてくれなかった。 ここは新宿の街、何故かわからないけど平日の昼間でも若者の多くいる街。日本を代表する雑
ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
 美奈留がすくりと立ち上がり和之を見上げたその瞬間だった。平手が和之の頬をかす 緊張した。女の子となんか妹の香織ぐらいとしか普通の会話なんかしたことがない。
「ゼウス様の意のままに…」 それとも潜在意識なのか・・・] いきなり彼女は聖人の名前を呼んだ。
 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
「ヘルメス、此処が何処だかわかるか…前で起こっていたことがなんであったのか、めずらしくも図書館に出かけて資料を漁っていた。借
 こんな近くに我々の聖地があろうとはな…」むざむざとかつての旦那に子供たちをやらせたくはないでしょ。それじゃ・・・」
「場所は三浦の海。時間があったら来て。あなたの娘もわたしの子供たちも一緒なの。 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
「そう、あなたしかいないでしょ。」 千加が首を振る。それが相手にはOKにとれたらしい。
った。ギャラリーの声援を無視して席を立った。 少女の遊んでいたパズルゲームは派手な音と共にGAME OVERの文字を画面に映し出した。
「俺、金、持ってない」 千加にはまったくもって寝耳に水。なんのことやらさっぱりわかりゃしない。この前
ているか?」「悟さん、私はあなたに素敵なものを差し上げなくてはなりません。 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。
 どうしてこんな場所にいるのかを。友のように緩やかな時間が流れた。 春姫はゼウスの腕に自分の腕を絡ませた。
が集まっている。SEGA、タイトー・・・大きなアミューズメント会社が自分のパークを持ち運営し
 春姫の口から出た言葉は春姫自信の言葉ではなかった。 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
 蹴る、撃つ、守る、移動、その組み合わせは限りなくある。相手がどんな技を出してくるか
「和之さん・・・」 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だ
「こんなことはいままであったことないのになぁ・・・」 何かがあたしのお腹にきつく打ち当たった。痛みを伴っていた気がする。今は何も感
対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
 和之の優しい声がデューオの脳に直接響き渡った。「えっ、お、俺?」 それとも潜在意識なのか・・・]
「ねぇ聖人。」げえスピードを要求してくるんだ。俺ってこんなに速度が好きだったのかなぁ、なんてね。
 トーンが高い。うらやましい。ほれちゃい・・・ううがあったのか。悩んでしまう。「美奈留さん、僕です。デューオです。」
 バタバタ ドドド 千加が「どかすわね」そんな優しい声を掛ける前に手で払いのけた。さすが
るはずの台にはもう誰も座ってはいなかった。少年、谷原優は急に不安気になり席を立捷なアメリカ人の少年を選んだ。
 何言ってんの、ばっかじゃない。それよりもスパゲティが伸びちゃうんだけどな。伸 でもね、あなたの教え子さんの危機をお知らせしない理由には行かないと、一生懸命
 私も思わなかったよ。ないさ」だった。 永遠に閉じられて開かないかと思った扉がいとも簡単に和之の手によって開かれた。
 真希は素早く頭を下げた。千加が大きく息を吐いた。「間違った方向に進んでしまった盟約は正さなくてはならないのですよ。我が神殿へ行きませんか?」

>地蔵 投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:34      [mirai]
> 偽者がいるようだな(´ー`)y-~~俺がいなくなったら荒らさないのか?

お前が一番不要。出て行け

参考:2000/10/23(月)01時28分52秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:34      [mirai]
9月1日 金ようび くもり

みんなは今日から学校だけどぼくはおやすみです。
おじさんは学校にはいかなくていいのかな?ずっとおやすみなのかなぁ
ぼくは退院したらいかなくちゃいけないのに。ちょっとうらかましいな。
けどどうしておじさんは入院してるんだろう。
村上さんがおじさんをつっついて遊んでました。おじさんはなんだかよろこんでます。
ぜんぜん病気には見えません。村上さんに聞いてみました。
「なおや君はからだが悪いから入院してるんでしょ?でもこのおじさんはね。あたまが悪いの。」
あたまが悪いと入院しなくちゃいけないんだ!
ぼくもちゃんとべんきょうしないと一生家にかえれなくなっちゃう・・・
どうしよう。

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:29      [mirai]
> 焼けたアスファルトに最初の一歩を踏み出したとき、

読める分こっちがましだなヽ(´ー`)ノ

参考:2000/10/23(月)01時27分03秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:28      [mirai]
偽地蔵は王様か(´ー`)真性だな

>  投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:26      [mirai]
> > AquaLovers3再アプまだぁ~?
> 13MBもあるよ

CDRに焼こうと思ったら間違えてエロ土人250MBも消しちゃったんだよ(;´Д`)
AquaLovers3だけでも欲しいんだが・・・ログ漁って残ってないか探してみる。

参考:2000/10/23(月)01時26分47秒

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:21      [mirai]
8月31日 木ようび すこしあめふり

今日はいつものポケモンです。ピカチューはいつ見てもかわいいです。
おじさんもよろこんで見てました。今日は村上さんもいっしょでした。
村上さんもピカチュー好きなのかな?聞いてみました。
「オトナはね。ピカチューよりナマチューなのよ」
ナマチューってなんだろう。そんなポケモンいたっけな?
おじさんはピカチューも好きだからまだコドモなのかもしれない。
ピカチューが出るたびによだれをたらすのはおじさんなのにコドモだからなのかなぁ。
おじさんってふしぎ。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:21      [mirai]
 もぅ永い付き合いかのように尚があっさり答えた。 コクン デューオはうなづくだけであった。
 千加にはまったくもって寝耳に水。なんのことやらさっぱりわかりゃしない。この前 格闘ゲームでも人気の高いバーチャファイターをやりに来ていた。
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 それとも潜在意識なのか・・・] 春姫はゼウスの腕に自分の腕を絡ませた。 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答える
「はい、はい だーれ? 二人はすでに盟約の中にいた。 真希はあがりこむなりいきなり堰を切ったように話を始めた。
 ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ… わかったわ、言わずに真希は立ち上がった。「わたし一人でも行かなくちゃ」 一人
 千加が若い女性の手を引っ張り扉の外にある貼り紙を確認させてあげようと思ったときだった
 新聞の勧誘ならお断りよ。「美奈留さん、僕です。デューオです。」 そんなこといっちゃっていいんですか、デューオは言葉を飲み込んだ。
 少女は機械の画面の向こう側に写りこんだ聖人の姿を確認した。そして静かに席を立「おひさしぶり・・・」
「知ってる。」 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。
 二人が切符を買ってJRの改札を入ったとき、聖人は彼女の名前を聞こうとした。 私も思わなかったよ。
前で起こっていたことがなんであったのか、めずらしくも図書館に出かけて資料を漁っていた。借
 一人の髪の長い少女がすーっと二人の前に現われた。 はしゃいだ風のデューオ。、台の向こうにいる見知らぬ人のものとなった。
 恥をしりなさい、ゼウス。」「お嬢さん、お元気ですか?」「あなたの名前は・・・」ないさ」だった。
ではなく美少年が見えたはずなのだ。「あなたの名前は・・・」見つけた。和之は静かに近づいていく。
「そう、あなたしかいないでしょ。」 松山先生の背中が見えた。車に載せられ意識を失った。
とができた。少年だった。見知らぬ・・・ではなく知っている人物だった。名前は知らない 少女は機械の画面の向こう側に写りこんだ聖人の姿を確認した。そして静かに席を立
の反対側に回り込んだ。人垣ができていた。割に背の高い聖人は人垣の透き間から覗くこめた。そしてかすめたところで和之の太い手にか細い腕は捕えられてしまった。
とができた。少年だった。見知らぬ・・・ではなく知っている人物だった。名前は知らない 英語の先生だって聞いてきたのにな。」
える速度が出ていた。だが悟は速度を出せば出すほど自分が落ち着いていくのがわかった。事故
「はい、はい だーれ? 二人はすでに盟約の中にいた。 これからあなたが生きていくために大切なもの、そして過去の盟約に従いあなた本来の力を取り
 和之だった。 少女の遊んでいたパズルゲームは派手な音と共にGAME OVERの文字を画面に映し出した。
える速度が出ていた。だが悟は速度を出せば出すほど自分が落ち着いていくのがわかった。事故
ではなく美少年が見えたはずなのだ。「美奈留さん、おきていらっしゃいますよね? はいりますよ。」
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。 バタバタ ドドド 千加が「どかすわね」そんな優しい声を掛ける前に手で払いのけた。さすが
 ねぇ、いないよ」なんて予想もつかない。1ラウンド目は様子を観ることにした。この時点で聖人が勝てれば
「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」 真希は台所に立つ姿の見えない千加に言い放つと、静かに扉を閉めた。頭を一回下げ
げえスピードを要求してくるんだ。俺ってこんなに速度が好きだったのかなぁ、なんてね。
 もぅ永い付き合いかのように尚があっさり答えた。「あなたの名前は・・・」を・・・なんで、なんで・・・
げえスピードを要求してくるんだ。俺ってこんなに速度が好きだったのかなぁ、なんてね。
「あなたの名前は・・・」 更に後部座席にただ猫座りをしているように見えるガニム。少し霊力の強い人間が見れば黒猫
 互角の対戦があと2回続いた。先に3勝して勝利を収めたのは残念ながら聖人ではなく ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ…
 千加が若い女性の手を引っ張り扉の外にある貼り紙を確認させてあげようと思ったときだった
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。「場所は三浦の海。時間があったら来て。あなたの娘もわたしの子供たちも一緒なの。
多な街。まぁそんなことはまたの機会にでも話すことにして。新宿には多くのゲームセンター
 はしゃいだ風のデューオ。「美奈留さん、おきていらっしゃいますよね? はいりますよ。」
 デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・を抱え頭を埋めていた。どのくらいの時間が経ったのだろう。そんなに時間は過ぎてい
「なんか、言われました?」る一本松に。デューオはあたしに前世を教えてくれると言った。冷静に考えを巡らせる
 英語の先生だって聞いてきたのにな。」た。そして、海へと向かった。げえスピードを要求してくるんだ。俺ってこんなに速度が好きだったのかなぁ、なんてね。
 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
「はい、はい、わかったから・・・「美奈留さ~ん」「はい、はい、わかったから・・・ これからあなたが生きていくために大切なもの、そして過去の盟約に従いあなた本来の力を取り
 デューオが自分よりも遥かに背の高い和之を見上げてそういった。ている、実験的な街でもある。また古くからのゲーム開発会社は新宿周辺に本社を持っている。
 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。ている、実験的な街でもある。また古くからのゲーム開発会社は新宿周辺に本社を持っている。
「ゼウス様の意のままに…」 少女の遊んでいたパズルゲームは派手な音と共にGAME OVERの文字を画面に映し出した。
 それとも潜在意識なのか・・・]ないのだろうか。もはや時間に関する感覚も自分が何をすればいいのかもわからず迷宮
「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」るか・・・」聖人の予測は外れた。2ラウンド目はLIONに完全敗北した。3ラウンド目はほとん
「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」 こんなところに閉じ込めて何様のつもりだと思っているのよ。
りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。「あなたの名前は・・・」「ゼウス様の意のままに…」
「なっ なんか言ったか? 眞が帰ってくる前日にあたしはデューオに呼び出された。青鴨高校の体育館の裏にあ
。若い女性から出たのは「お久しぶり」という言葉だった。そして矢継ぎ早に「上がらせてもら

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:20      [mirai]
「ゼウス様の意のままに…」 恥をしりなさい、ゼウス。」「ねぇ聖人。」 やった!! 小さくガッツポーズをして喜んだ。
 和之の優しくも冷ややかな眼光が美奈留を探す。わざとのように遠回りして美奈留を「あなたの名前は・・・」
 ここは新宿の街、何故かわからないけど平日の昼間でも若者の多くいる街。日本を代表する雑
 格闘ゲームでも人気の高いバーチャファイターをやりに来ていた。めている。そう次元杓を手に入れたその瞬間から。
 少女は機械の画面の向こう側に写りこんだ聖人の姿を確認した。そして静かに席を立 蹴る、撃つ、守る、移動、その組み合わせは限りなくある。相手がどんな技を出してくるか
 語尾の方よく聞こえなかったんだけど。 眞が帰ってくる前日にあたしはデューオに呼び出された。青鴨高校の体育館の裏にあ
 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だ「美奈留さ~ん」
「美奈留さん、おきていらっしゃいますよね? はいりますよ。」ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
 和之は細かな笑みを浮かべてクククと笑って見せた。 千加が若い女性の手を引っ張り扉の外にある貼り紙を確認させてあげようと思ったときだった
 女性は再び千加にそう告げた。 語尾の方よく聞こえなかったんだけど。 ピンポーン 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。
有名になったゲームセンターである。 ふん 鼻であしらう。 デューオに会った。彼は教えてくれなかった。
めている。そう次元杓を手に入れたその瞬間から。 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。
 千加にはまったくもって寝耳に水。なんのことやらさっぱりわかりゃしない。この前 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。
ではなく美少年が見えたはずなのだ。ないのだろうか。もはや時間に関する感覚も自分が何をすればいいのかもわからず迷宮
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 でもね、あなたの教え子さんの危機をお知らせしない理由には行かないと、一生懸命「はい、はい だーれ?
「元気なわけないでしょ。 緊張した。女の子となんか妹の香織ぐらいとしか普通の会話なんかしたことがない。
 デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・「失礼ですが、出て行ってくれます。
「あなたの名前は・・・」 眞が帰ってくる前日にあたしはデューオに呼び出された。青鴨高校の体育館の裏にあ
 春姫はゼウスの腕に自分の腕を絡ませた。。明るく楽しそうに、そして少年なのにまるで少女のようにはしゃぎながらゲームをし
 互角の対戦があと2回続いた。先に3勝して勝利を収めたのは残念ながら聖人ではなくぐちゃぐちゃ状態はこたえたらしい。めずらしくも対戦台に馳せ参じることになった。
 ふん 鼻であしらう。を・・・なんで、なんで・・・ これからあなたが生きていくために大切なもの、そして過去の盟約に従いあなた本来の力を取り
 はっとするなり「ちょっとまって・・・」若い女性を追いかける格好にして自分の家に上がり込んだ。
 春姫の口から出た言葉は春姫自信の言葉ではなかった。 尚は気付かない。自分のことを名前で呼ばない自分に。
ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
し、それに、本当にあなたの教え子さんの命が危ないから・・・」「なっ なんか言ったか?
 まんまと青鴨高校でバイクをせしめた悟は無免許で海へ・・・ 千加が首を振る。それが相手にはOKにとれたらしい。
 海へと言ってもひろうござんす。 でもこの前のことなんか覚えているわけないか。聖人は相手よりも強い可能性がある。1ラウンドは聖人が勝った。「もう少し様子を観てみ
 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。 気づいたらここにいた。
「美奈留さ~ん」 この女性は一体誰だったろう、なんで俺のことを知ってるんだ。どこかで会ったこと
 ピンポーン 波風聖人はそんな中にいた。「あなたもご存じでしょ、「まるで私、馬鹿みたいじゃないのよ」
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。 気づいたらここにいた。ったら死ぬ、とかいうさっぱりしたものとは違うらしいのだが、経験のない悟にはまずわからなかった。
 波風聖人はそんな中にいた。 こんなところに閉じ込めて何様のつもりだと思っているのよ。
 デューオに会った。彼は教えてくれなかった。 ねぇ、いないよ」 和之の優しくも冷ややかな眼光が美奈留を探す。わざとのように遠回りして美奈留を
てまったくもって失礼な女性である以外の何者でもなかった。 もぅ永い付き合いかのように尚があっさり答えた。
 こんな近くに我々の聖地があろうとはな…」捷なアメリカ人の少年を選んだ。 海へと言ってもひろうござんす。
械はない。たまにぶらっと来てやるくらいだった。負けたときの聖人の口癖は「実戦では負け
 デューオに会った。彼は教えてくれなかった。 和之は側に付き添わせていたデューオの小柄な金髪の頭に静かに手をのせた。
ているか?」 開かれた扉から暖かい空気と寒空に冴えそうな眩しい陽が迷いこんだ。「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」
ているか?」 ピンポーンったわ。そして盟約が繰り返されることも。」 だって千加さんは眠っていたものね。
「なんか、言われました?」なんて予想もつかない。1ラウンド目は様子を観ることにした。この時点で聖人が勝てれば
「お嬢さん、お元気ですか?」るはずの台にはもう誰も座ってはいなかった。少年、谷原優は急に不安気になり席を立
 ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ…「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。「美奈留さ~ん」
「でも、鍵が・・・」「私がこの地に戻ってきたのだ、やろうとしていることは決まっているのだよ。
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。・・・いつ? 眠ってた・・・どこで? 助けた・・・なんで? この世にいない・・・まっさかぁ
から自分の状態をありのままに話すことにした。、台の向こうにいる見知らぬ人のものとなった。
 こんなところに閉じ込めて何様のつもりだと思っているのよ。聖人は相手よりも強い可能性がある。1ラウンドは聖人が勝った。「もう少し様子を観てみ
 コンピューターとの対戦で2人目を勝ち抜いたときだった。「知ってる。」ている。なんでも真剣になる自分とは好対象だと思った。
「勧誘はお断りだって貼り紙が・・・・」 デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・
「でも、鍵が・・・」 ここは遥か昔にお前と俺が過ごした場所だ… 蹴る、撃つ、守る、移動、その組み合わせは限りなくある。相手がどんな技を出してくるか

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:18      [mirai]
 いつもは対戦台にはいかない。もし入られてすぐ負けたらお金がもったいないからだ。自分
にびっくりした感じで口をあんぐりしていたが、千加には若い女性の放った次の言葉に耳を疑った。
「ねぇこれからどこに行く?「くくく 若い女性は優しく笑ってみせた。ているか?」ドンドン ドンドン 小屋を叩く音が聞こえる。
 だって千加さんは眠っていたものね。友のように緩やかな時間が流れた。てまったくもって失礼な女性である以外の何者でもなかった。
 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。 まんまと青鴨高校でバイクをせしめた悟は無免許で海へ・・・
った。ギャラリーの声援を無視して席を立った。ら見て学生ではなく社会人ではないだろうか? ということは、
 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
 かつて全能神ゼウスに仕えたヘルメスの口調に相違なかった。 そのまま和之は美奈留を持ち上げ抱え上げ小屋の外へと出た。
る一本松に。デューオはあたしに前世を教えてくれると言った。冷静に考えを巡らせる 春姫の心がキュンと鳴る。嫉妬なのだろうか…認めたくはなかった。
「ふ~ん・・・ 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。「元気なわけないでしょ。
があったのか。悩んでしまう。 若い女性は優しく笑ってみせた。「俺、金、持ってない」
 和之は細かな笑みを浮かべてクククと笑って見せた。「えっ、お、俺?」いんだよ。まったくよっぽどバランス感覚がいいのかねぇ。」
 さすがに逆月湖の周辺に神代の聖地、オリンポスの成れの果てがあろうとも思わなかったからだ。
ったわ。そして盟約が繰り返されることも。」 二人はすでに盟約の中にいた。[和之さん、今、美奈留さんがゼウスって・・・]
 ねぇ、いないよ」 丁度お腹が空いてしまったの。」このボロボロの小屋に鍵なんかかかっているはずがないのですよ。」
 さすがに逆月湖の周辺に神代の聖地、オリンポスの成れの果てがあろうとも思わなかったからだ。
「美奈留さ~ん」 しかし行動はヘルメスそのものであった。「まるで私、馬鹿みたいじゃないのよ」
 ここは新宿の街、何故かわからないけど平日の昼間でも若者の多くいる街。日本を代表する雑
 春姫はゼウスの腕に自分の腕を絡ませた。「美奈留さん、僕です。デューオです。」 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
、台の向こうにいる見知らぬ人のものとなった。 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
「ごめんなさい。」 丁度お腹が空いてしまったの。」対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
「でも、鍵が・・・」 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
 そんなこといっちゃっていいんですか、デューオは言葉を飲み込んだ。 デューオに会った。彼は教えてくれなかった。
対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
 聖人は対戦相手を見たいと思った。いつも対戦した人間を見ておきたいと思うのだが、[和之さん、今、美奈留さんがゼウスって・・・]
聖人も何となくだった。 和之はニヤリと笑うと美奈留の腕をひしあげ背ける顔を見つめると、
さびしくつぶやいた。「美奈留さん、僕です。デューオです。」ドンドン ドンドン 小屋を叩く音が聞こえる。
 こんな近くに我々の聖地があろうとはな…」対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
「えっ、お、俺?」 少年はその音を聞いて少女を気にして振り返った。人垣の透き間から見えた少女のい
 コンピューターとの対戦で2人目を勝ち抜いたときだった。「いいよ、海。」 戸口に立っていたのはそこら辺にいる風の20代前半の女性だった。落ち着きがあるところか
 千加が自室のアパートで昼食にナポリタンスパを作ろうとしてにんじんに包丁を入れた瞬間だった。
ないさ」だった。える速度が出ていた。だが悟は速度を出せば出すほど自分が落ち着いていくのがわかった。事故
 少女は機械の画面の向こう側に写りこんだ聖人の姿を確認した。そして静かに席を立「ヘルメス、此処が何処だかわかるか…
 だって千加さんは眠っていたものね。 格闘ゲームでも人気の高いバーチャファイターをやりに来ていた。
「美奈留さん、おきていらっしゃいますよね? はいりますよ。」 互角の対戦があと2回続いた。先に3勝して勝利を収めたのは残念ながら聖人ではなく
つとゲームセンターの外へ聖人ともに去っていた。 英語の先生だって聞いてきたのにな。」
有名になったゲームセンターである。戻すもの。」 和之は細かな笑みを浮かべてクククと笑って見せた。
るか・・・」聖人の予測は外れた。2ラウンド目はLIONに完全敗北した。3ラウンド目はほとん
りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。 優の遊んでいた機械が無情にGAME OVERを告げた。
 松山先生の背中が見えた。車に載せられ意識を失った。「そう、あなたしかいないでしょ。」
。若い女性から出たのは「お久しぶり」という言葉だった。そして矢継ぎ早に「上がらせてもら
るか・・・」聖人の予測は外れた。2ラウンド目はLIONに完全敗北した。3ラウンド目はほとん
♪チャラリラ~ン というなんとも明るい音が人間の対戦者が現れたことを告げた。画面の向
 あたしねぇ、聖人とならどこでもいわ。」ど互角だ。一進一退の攻撃が続いた。聖人の操るAKIRAもLIONもどちらかが一撃を与えれば
 コクン デューオはうなづくだけであった。どんな言葉を出していいのか分からなくなった。
りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。 だからお昼時だと思ったけど、わたし、思い立ったらやらないと気が済まない性格だ
 千加が首を振る。それが相手にはOKにとれたらしい。にびっくりした感じで口をあんぐりしていたが、千加には若い女性の放った次の言葉に耳を疑った。
 永遠に閉じられて開かないかと思った扉がいとも簡単に和之の手によって開かれた。「俺は別にどこでもいい。」
 真希は台所に立つ姿の見えない千加に言い放つと、静かに扉を閉めた。頭を一回下げ 真希はあがりこむなりいきなり堰を切ったように話を始めた。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:16      [mirai]
 家に帰ってきても、父はまだ伯父夫婦とむずかしい話を続けていた。
 下の妹ふたりは、梓が耕一を独り占めしてたことを知ってふくれていた。
 いつのまにやらこっちの空気になじんでいた耕一は、気持ちにも余裕が出て来たのか、明日みんなで海に行くことを約束した。
 女の子ふたりはうれしそうにはしゃいでいた。
 しばらくして、一番上の姉が帰ってきた。
 耕一より三つ年上の中学生で、きれいで優しそうな女の人だった。
 頭をなでられ、優しく微笑まれたとき、耕一はドキドキし、息苦しくなり、思わずその手を払いのけてしまった。
 そして、逃げるように奥へ引っ込んだ。
 生意気ざかりの耕一は、子供扱いされるのがたまらなく嫌だった。
 そして、高鳴る鼓動を気付かれたくもなかった。 
 

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:12      [mirai]
 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だ 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。
「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。 さすがに逆月湖の周辺に神代の聖地、オリンポスの成れの果てがあろうとも思わなかったからだ。
相手をKOできるギリギリまで体力を削ぎ続けた。結果はAKIRAが勝った。 千加が自室のアパートで昼食にナポリタンスパを作ろうとしてにんじんに包丁を入れた瞬間だった。
戻すもの。」 だって千加さんは眠っていたものね。。若い女性から出たのは「お久しぶり」という言葉だった。そして矢継ぎ早に「上がらせてもら
 私の大事なお昼時の時間を邪魔にしないで頂戴。」 にしてもなんだよな、こんなにすげぇスピード出してるって言うのになんか俺の身体がもっとす
 聖人は対戦相手を見たいと思った。いつも対戦した人間を見ておきたいと思うのだが、 私の大事なお昼時の時間を邪魔にしないで頂戴。」
 はっとするなり「ちょっとまって・・・」若い女性を追いかける格好にして自分の家に上がり込んだ。
 二人が切符を買ってJRの改札を入ったとき、聖人は彼女の名前を聞こうとした。 私の大事なお昼時の時間を邪魔にしないで頂戴。」
ないさ」だった。ぐちゃぐちゃ状態はこたえたらしい。めずらしくも対戦台に馳せ参じることになった。
「失礼ですが、出て行ってくれます。「俺、金、持ってない」誰なの、心の中で静かにつぶやく。
 どうしてこんな場所にいるのかを。ったら死ぬ、とかいうさっぱりしたものとは違うらしいのだが、経験のない悟にはまずわからなかった。
 新宿西口の電気街から駅に歩く途中、聖人にも尚にもまるで何百年か振りに会った親 春姫はいつもと変わらぬ淡々とした表情で此処までついてきた。
「あたしの名前は・・・」ではなく美少年が見えたはずなのだ。「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。
 私、これからお昼なんですけど。「そう、あなたしかいないでしょ。」 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは
 眞が帰ってくる前日にあたしはデューオに呼び出された。青鴨高校の体育館の裏にあ 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
 英語の先生だって聞いてきたのにな。」「どうしたんだろ、尚は・・・」 はしゃいだ風のデューオ。
 美奈留がすくりと立ち上がり和之を見上げたその瞬間だった。平手が和之の頬をかす この女性は一体誰だったろう、なんで俺のことを知ってるんだ。どこかで会ったこと
える速度が出ていた。だが悟は速度を出せば出すほど自分が落ち着いていくのがわかった。事故
 美奈留のいる角は扉からちょうど視角になる場所だった。ている、実験的な街でもある。また古くからのゲーム開発会社は新宿周辺に本社を持っている。
 でもね、わたしがあの時あなたを助けなければ千加さんの命はもぅこの世の中になかげえスピードを要求してくるんだ。俺ってこんなに速度が好きだったのかなぁ、なんてね。
 さすがにこんだけ飛ばしているとなぁ。うわ」と千加の手を緩やかにほどき玄関で靴を脱ぎだした。千加は2階にあるアパートの向こう
 ピンポーン 美奈留が怒を露にせずに静かに答えた。顔は上げない。「お嬢さん、お元気ですか?」
が集まっている。SEGA、タイトー・・・大きなアミューズメント会社が自分のパークを持ち運営し
「あなたはどこへ行きたいのですか?」 聖人はまだこの少女が誰なのかわからない。「勧誘はお断りだって貼り紙が・・・・」
 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
 美奈留は思い出していた。 春姫はいつもと変わらぬ淡々とした表情で此処までついてきた。
 ここは新宿の街、何故かわからないけど平日の昼間でも若者の多くいる街。日本を代表する雑
ったわ。そして盟約が繰り返されることも。」「美奈留さん、僕です。デューオです。」「間違った方向に進んでしまった盟約は正さなくてはならないのですよ。我が神殿へ行きませんか?」
「ゼウス様の意のままに…」ている、実験的な街でもある。また古くからのゲーム開発会社は新宿周辺に本社を持っている。
「あなたの名前は・・・」 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
ている。なんでも真剣になる自分とは好対象だと思った。「いいよ、海。」りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。
 語尾の方よく聞こえなかったんだけど。 優は周囲を見渡した。姿が見えなかった。 和之はニヤリと笑うと美奈留の腕をひしあげ背ける顔を見つめると、
 つくづく楽しませてくれるお嬢様だこと・・・」[ふふ まぁそういうことだ、デューオ]
「あなたの名前は・・・」を・・・なんで、なんで・・・ている。なんでも真剣になる自分とは好対象だと思った。
 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
 悟の操るバイクの速度メーターの針は振り切れんばかりに揺れている。かるく時速100キロを越
 何言ってんの、ばっかじゃない。それよりもスパゲティが伸びちゃうんだけどな。伸 和之の優しい声がデューオの脳に直接響き渡った。
「あたしの名前は・・・」 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だ
いんだよ。まったくよっぽどバランス感覚がいいのかねぇ。」「失礼ですが、出て行ってくれます。
このボロボロの小屋に鍵なんかかかっているはずがないのですよ。」 海へと言ってもひろうござんす。
 春姫はいつもと変わらぬ淡々とした表情で此処までついてきた。「あなたはどこへ行きたいのですか?」
ドンドン ドンドン 小屋を叩く音が聞こえる。し、それに、本当にあなたの教え子さんの命が危ないから・・・」
 美奈留は否定するように首を振る。 若い女性は優しく笑ってみせた。た。そして、海へと向かった。
 にしてもなんだよな、こんなにすげぇスピード出してるって言うのになんか俺の身体がもっとす
「ごめんなさい。」 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
から自分の状態をありのままに話すことにした。ら見て学生ではなく社会人ではないだろうか? ということは、
「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。 しかしガニム、おまえさんも器用だよな。なんで黒猫がバイクのケツに乗ってて振り落とされな
ないのだろうか。もはや時間に関する感覚も自分が何をすればいいのかもわからず迷宮 悟の操るバイクの速度メーターの針は振り切れんばかりに揺れている。かるく時速100キロを越
そう思ったの。 悟はガニムを信頼しただ単に海へとむかっていた。 恥をしりなさい、ゼウス。」
 デューオ、誰だっけ? 何で彼がこんなところに・・・ 和之の優しい声がデューオの脳に直接響き渡った。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:09      [mirai]
「あら、ギリシア神話にもご興味がおありなのね。「こんなことはいままであったことないのになぁ・・・」
 和之はニヤリと笑うと美奈留の腕をひしあげ背ける顔を見つめると、が集まっている。SEGA、タイトー・・・大きなアミューズメント会社が自分のパークを持ち運営し
 にしてもなんだよな、こんなにすげぇスピード出してるって言うのになんか俺の身体がもっとす
「美奈留さん、おきていらっしゃいますよね? はいりますよ。」 波風聖人はそんな中にいた。
 腕を絡めて尚が懇願する。どうしても行きたい理由ではなく何となくなのだ。答えるどんな言葉を出していいのか分からなくなった。
 春姫の心がキュンと鳴る。嫉妬なのだろうか…認めたくはなかった。 意識を失う直前に聞いたデューオと松山先生の会話が・・・思い出せない。
「ねぇ聖人。」 にしてもなんだよな、こんなにすげぇスピード出してるって言うのになんか俺の身体がもっとす
 波風聖人はそんな中にいた。 千加にはまったくもって寝耳に水。なんのことやらさっぱりわかりゃしない。この前
「もぅ忘れたんですか、わたしのこと。「あれっいないよ。「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」
 二人が切符を買ってJRの改札を入ったとき、聖人は彼女の名前を聞こうとした。 ふん 鼻であしらう。
 尚の顔には笑みさえもあった。 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
「どうしたんだろ、尚は・・・」 尚は気付かない。自分のことを名前で呼ばない自分に。「あなたは此処で何をなさろうと思っているのですか」
 少年はその音を聞いて少女を気にして振り返った。人垣の透き間から見えた少女のい「そう、あなたしかいないでしょ。」
 春姫はいつもと変わらぬ淡々とした表情で此処までついてきた。 かつて全能神ゼウスに仕えたヘルメスの口調に相違なかった。
「場所は三浦の海。時間があったら来て。あなたの娘もわたしの子供たちも一緒なの。 一人の髪の長い少女がすーっと二人の前に現われた。
し、それに、本当にあなたの教え子さんの命が危ないから・・・」 何かがあたしのお腹にきつく打ち当たった。痛みを伴っていた気がする。今は何も感
 こんなところに閉じ込めて何様のつもりだと思っているのよ。ないが弱くもない。1コインで4人くらいは勝ち抜くことができた。聖人の家にはゲームの機
「ヘルメス、此処が何処だかわかるか… 何かがあたしのお腹にきつく打ち当たった。痛みを伴っていた気がする。今は何も感
こうにある同じような台にいるので姿も形も声さえもみえない。対戦者はLIONという動きの敏
「そんなつもりではなかったの。決してそんなつもりじゃ。ているか?」 憤りを隠しつつ嫌味げに答えてやった。
「そんなつもりではなかったの。決してそんなつもりじゃ。 一息ついた。もはや怒る気力もおこらなかった。というよりはこの謹慎中にいままで自分の目の
 聖人の目には次の瞬間、少年の後ろでパズルゲームをしていた少女に移った。 どうにかして自分の心を取り戻したい春姫とゼウスの身心に委ねたいヘルメスの精神が葛藤を始
「和之さん・・・」今日は何かが違っていた。本当に見たい話したい、そう感じてしまった。聖人は自分の台
の身体は対戦を求めているのだからまんざら嘘な話ではないだろう。そんな聖人にも最近の頭
 英語の先生だって聞いてきたのにな。」 恥をしりなさい、ゼウス。」 バタバタ ドドド 千加が「どかすわね」そんな優しい声を掛ける前に手で払いのけた。さすが
「ごめんなさい。」なんて予想もつかない。1ラウンド目は様子を観ることにした。この時点で聖人が勝てれば
 千加は真希の背中を叩くと玄関の扉を開けた。お引き取りください。無言の圧力だった。
 トーンが高い。うらやましい。ほれちゃい・・・うう「俺、金、持ってない」「なんか、言われました?」
 いきなり彼女は聖人の名前を呼んだ。 二人が切符を買ってJRの改札を入ったとき、聖人は彼女の名前を聞こうとした。
対戦を人間と行うことができる。格闘ゲームが一躍その地位を確立した理由がここにある。
 言葉を選びながら慎重に話を進める。正直何を話していいのかわからないからだ。だの淵に追いやられていた。そして功名に盟約は実行された。
 若い女性は優しく笑ってみせた。から自分の状態をありのままに話すことにした。りてきている本がこたつの上にとっちらかっている。
械はない。たまにぶらっと来てやるくらいだった。負けたときの聖人の口癖は「実戦では負け
 でもね、あなたの教え子さんの危機をお知らせしない理由には行かないと、一生懸命 英語の先生だって聞いてきたのにな。」
に広がる川の光景に目を奪われるかのようにしばし茫然。 私の術はすでに完璧に近く出来上がっている。覚醒前の小娘にたやすく破られると思っ
 格闘ゲームでも人気の高いバーチャファイターをやりに来ていた。から自分の状態をありのままに話すことにした。
 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは
 優の遊んでいた機械が無情にGAME OVERを告げた。 少女は機械の画面の向こう側に写りこんだ聖人の姿を確認した。そして静かに席を立
ている。なんでも真剣になる自分とは好対象だと思った。 気づいたらここにいた。 私も思わなかったよ。
 和之は細かな笑みを浮かべてクククと笑って見せた。 憤りを隠しつつ嫌味げに答えてやった。
ている、実験的な街でもある。また古くからのゲーム開発会社は新宿周辺に本社を持っている。
 美奈留が怒を露にせずに静かに答えた。顔は上げない。 英語の先生だって聞いてきたのにな。」
 わかったわ、言わずに真希は立ち上がった。「わたし一人でも行かなくちゃ」 一人 これからあなたが生きていくために大切なもの、そして過去の盟約に従いあなた本来の力を取り
「そんなわけはないだろ、デューオ。 格闘ゲームには対面する台にお互いの利用者がコインを入れると通常コンピューターとやる
るはずの台にはもう誰も座ってはいなかった。少年、谷原優は急に不安気になり席を立ないのだろうか。もはや時間に関する感覚も自分が何をすればいいのかもわからず迷宮
があったのか。悩んでしまう。びちゃうと美味しくないんだけどな。ふぅがあったのか。悩んでしまう。
「美奈留さん、僕です。デューオです。」めた。そしてかすめたところで和之の太い手にか細い腕は捕えられてしまった。
 美奈留がすくりと立ち上がり和之を見上げたその瞬間だった。平手が和之の頬をかす 英語の先生だって聞いてきたのにな。」
 美奈留がすくりと立ち上がり和之を見上げたその瞬間だった。平手が和之の頬をかす!? 盟約・・・なにそれ!! 最後には憤りさえも感じるようになった。千加にとっ
 ・・・・・・・・・・・どちら様でしょうか?」「美奈留さん、僕です。デューオです。」 聖人はAKIRAというぼろぼろの空手胴着に似た服を着たキャラクターを操る。そんなに強くは

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:09      [mirai]
8月30日 水ようび はれ

おじさんはとってもおっきいです。
体じゅういくらあるのかな?100トンくらあるかもしれない。
なんでこんなにおっきいんだろう?
今日もかんごふの村上おねえさんさんに聞いてみました。
「なおや君はこうきしんおーせーなのね」とほめてくれました。
村上さんはいつもぼくのしつもんに答えてくれるものしりはかせです。
おじさんがなんでおっきいのかも知ってました。
「ブタはね。よく食べるからブタなのよ」
そういえばブタとたぶーって似てる。おじさんはよく食べるし、みためもブタみたい。
おじさん、ひょっとしたらブタにんげんなのかも!
ちょっとこわいです。

投稿者:   2000/10/23 (月) 01:29:09      [mirai]
退避にいたときの方が良かった

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